※本レビューは過去サイトからの転載です
※High Colorがデフォ設定ってPCが古すぎて草。
安かったので購入。っていうかそればっか(笑)。
システム
「DirectDrawの初期化に失敗しました。」だそうです。設定をTrue Color(32bit)に切り替えてプレイ。
おお、ちゃんと動きます。それ以外は問題ありませんね。スキップが出来ませんが話が短いのであまり気にならず。
驚きのフルボイスです(笑)。トカゲの人が面白すぎです。
BGM
のどかな雰囲気はばっちりです。
ストーリー
ペロペロ大好きな猫娘・玉欄のほのぼの物語?
プレイしてみて・・・
一言で言うなら「おとなの童話」ですよね。日本昔話なノリでフェラチオとか。もちろん表記はペロペロです(笑)。
個人的にはトカゲのおじさんの台詞、「うーん、ペロペロか……、ニャンコとペロペロ……。」のイントネーションと
小鳥ちゃんが美味しそうに青虫を口に咥えてるCGが面白かったです。
あ、あと猫娘とか小鳥ちゃんとか言ってるのに猫耳や鳥の羽が着脱可能というのも笑えました(笑)。
おまけにも注目。絵が全く表示されない上に小鳥ちゃんが亡くなってしまうという衝撃のアフターストーリーに
私も動揺を隠せませんでした(笑)。しかも小鳥ちゃんのことをペットとか言ってるし。
友達だったんじゃないんですか(笑)?
まあ一番の衝撃は初プレイを終えるまで5分かからなかったという事実ですが(笑)。
「エンドを見たらシナリオを追加する」という方式ですから、初プレイが短いのは致し方ありませんが、
それにしても短くねぇか(笑)?
この作品に関してはこんなところです。総プレイ時間が少ないんで、
そんなに深い感銘を受けたとか面白かったとかはは無いですな。やってる時はかなりのめりこめるんですが。
トカゲおじさんの声に(笑)。
人様にオススメできるかどうかはちょい微妙な所ですね。