今回は、あっぷりけより2016年03月25日に発売されました、
時を紡ぐ約束
をプレイしていきたいと思います。
以前プレイしたものの未レビューでしたので再プレイといういつものパターンです。
セーブデータのタイムスタンプを見ると、
2016年3月31日~2016年4月4日にかけてプレイしているようです。
発売日1週間以内にプレイしているところにも当時の私が如何に注目していたのかが分かりますね。
そしてそれ以降のタイムスタンプのセーブデータが存在していないことも何かを示唆しています(笑)
システム
回想モードはCG・シーン・BGMと3点セットは揃っています。
セーブスロットは120個が用意されており、プレイする上で不足することはないでしょう。
バックログやバックログから指定シーンに戻る機能、
次の選択肢に進んだり前の選択肢に戻ったり出来る機能に加えて、
シナリオセレクトで既読部分に自由にジャンプ出来る機能も備えております。
なお、選択肢自体が少ないので選択肢ジャンプの機能はあまり使えないと思います(笑)
正に至れり尽くせりで、システム面において不満を覚えることは無いでしょう。
あらすじ
何か物騒な児童保護施設を逃げ出した時坂 颯人(ときさか はやと)と娘のみりあ。
住み込みの職を求めて湯之原温泉街にある草壁庵(くさかべあん)にやって来た2人は、
その地で色々な人々に出会い成長したり癒されたりする感じの物語だと思います。
不思議要素として魔法が出て来ますが、何か地味な扱いです(笑)
本編プレイ開始
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短いプロローグの後に駅に到着してまずは颯人とみりあとの掛け合い、
魔法の使用、(多分)メインヒロインたる神宮 美咲(じんぐう みさき)との出会いが描かれます。
草壁庵の面々にも暖かく迎え入れられ草壁庵での生活をスタートさせます。
一応言っておくけど、俺、子持ちだけど童貞だから
などと意味不明なことを述べつつも、
何故か職場内の評判は上々な颯人くんです(笑)
さあ、これから颯人くんの草壁庵での活躍が始まります…!
学園生活が始まる!
何でやねん(笑)
ということで草壁庵の女将である神宮 美里(みさと)の好意により、学校に通うことになった颯人。
そして颯人より学校に通った方が良さそうなみりあは草壁庵のマスコットとして働きます。
いや、おかしくないですか(笑)?
登校初日は色々な人が登場します。
担任教師である遠野 瞳(とおの ひとみ)先生、
クラスメイトである水野 小春(みずの こはる)、
同じくクラスメイトの新堂 桜(しんどう さくら)、
クラスメイト男子の陸奥 忠信(むつ ただのぶ)、
3-B所属の碓氷 穂乃香(うすい ほのか)、
1学年下の沢村 唯依(さわむら ゆい)
実に6名もの新キャラが出て来ますが、
女性キャラの内、先生と桜が攻略対象外です。
先生はともかくクラスメイトの桜は
【忠信】「それよりさぁ、すげーな。
桜、どうせイケメンが転入してきたって触れ回ったんだろ?」
【桜】「いやーまーその、そんな感じかな……」
と照れ照れな感じの桜が可愛すぎて何故攻略不可なのか理解に苦しむレベルなのですが(笑)
忠信と幼なじみで友達以上恋人未満という話が出た時は殺意を覚えましたよ
登場した女生徒たちといきなり連絡先を交換して高い好感度をアピールしつつ、
草壁庵の面々とも仲良くなっていく颯人。
"覗くな"と念押しされていても
【颯人】「あれだけフリがあったから、てっきり見せたいのかと!」
フリじゃなかったらしい。
コミュニケーションって難しい。(中略)
【颯人】「フリというのは言ってる本人が一見嫌そうには見えるけど、
でもやってほしい、みたいな感じなんだ」
などとほざいて言って美咲の部屋の扉を開けて着替えを覗いてなお
好感度が上がっていくのは脅威ですね(笑)
激震中間考査~
激震と言いながら颯人は試験全般についてどうでも良さそうな雰囲気なのはワロタ
小春が勝負!勝負勝負勝負!
と颯人に迫るイベント絵を使いたかっただけではないのか(笑)
この"激震中間考査"以降のシナリオでは徐々に颯人や美咲の内面が明らかにされていきます。
【颯人】「美咲はもうちょっと自分がすごい綺麗だって自覚を
持った方がいいぞ。変な奴から見たら、いいターゲットだ」
俺はそういう奴らをいくらでも知っている。
変な奴をいくらでも知っている颯人(笑)
そして颯人の懸念を裏付けるかのように変な奴が登場します。
【颯人】「藤重さん?」
【里中】「変わった人でね。美咲ちゃんの事がお気に入りなの。
ちょっとでも一緒に居たいからって外で待たせてるのよ」
別の業種と勘違いしているのか藤重さん(笑)
なお、藤重さんが美咲の肩に手を回しているのを見つけて魔法で撃退して以降は、
颯人の中では"藤重"と常に呼び捨てです(笑)
このような感じで大暴れしつつ女性の歓心をゲットしている颯人ですが、
彼にも悩みがあるようです。
俺はがむしゃらに、ただ逃げていただけだ。
計画性なんて全くない。
嫌で。辛くて。だから逃げただけだ。
だからどこかでは覚悟をしていた。
いつか行き場を無くして、施設に戻ってしまうことを。
好き勝手やったあとの俺たちに待っているのは、
きっと残酷な仕打ちだろう。
"俺(颯人)"が逃げ出したのに逃げた罰を受けるのはみりあ諸共なのがワロタ
後は美咲を強引にナンパしようとしたチャラ男にいきなり背後から蹴りを入れられるなど、
男にはあまり良縁に恵まれないようです(笑)
みんなの湯之原温泉街
蹴りにもめげず、土曜日に友達と遊びに行く颯人。
午前中に小春・桜・忠信・美咲とカラオケに繰り出し、
午後には穂乃香とみりあの3人で再びカラオケです。…何故同じカラオケなのか(笑)
それぞれ行くカラオケ店が別でRPGの敵キャラみたいな差分背景なのも少しウケました(笑)
あと、午後に穂乃香がやってくると聞いて、
みりあがほのかなんかくれるか!?
という問いかけに対し
【颯人】「くれないないんじゃないか」
という謎返答なのはワロタ
『くれない』に否定の『ない』がくっついて『くれる』と言いたいのかな(笑)?
楽しく過ごした次の日には藤重が再び草壁庵にやってきます。
今度は大浴場にカメラを仕掛けるというダイレクトアタックをかましてくきます。
みりあとの入浴中に男湯に仕掛けられたカメラに気付いた颯人は女将である美里に報告します。
【颯人】「男湯の大浴場にカメラが仕掛けられてました」
【美里】「なんですって?」
【颯人】「犯人は恐らく藤重だと思うのですが、証拠がありません。
カメラ回収の現場を押さえるくらいしか方法がないと思います」
ゲーム的にも状況証拠的にも藤重が仕掛けたんでしょうけど完全に疑っててワロタ
結局カメラを回収しに来た藤重を捕まえて旅館出禁にして解決。あっさり解決し過ぎじゃね?
なお、藤重は間違ってカメラを男湯に仕掛けてしまったようです。
美咲がお気に入りで何度も草壁庵に泊まりに来ているのに男湯と女湯を間違えるのか(笑)
颯人とみりあの過去
みんなの湯之原温泉街・後半では草壁庵にやってきた学校の面々と、
草壁庵で共に働く美里と仲居頭・杉本 亜希子(すぎもと あきこ)と板長の里中 美鈴(さとなか みすず)らに
颯人とみりあの過去が語られます。
颯人が何故みりあの父親となったのか、
また時々颯人が回想していた紗枝(さえ)という少女について明らかになります…
肝心なところが微妙に語られていないのは多分後半部への伏線なんでしょうね。
そして話を聞いた面々の反応がちょっとスタンドプレーな気がするのは私だけでしょうか(笑)
あと、魔法について若干颯人が解説してくれます。
【颯人】「何か沢山のことやらないといけなかったりして、
切羽詰まった時に、気が付いたら終わってたことってない?」
【桜】「課題がいっぱいあって、気がついたら朝になってて
終わってたときがあるわね」
【颯人】「たぶんその時に多少魔法使ってるよ」
そんな事で魔法が使えているのはワロタ
自分の時間を魔法の媒介として使ってその使用した時間と等価の結果を現出せしめる、
という説明がされますが、この時点までの説明では正直良く分からないですね。
過去を語った後はようやくシナリオ分岐の選択肢が出現します。
※この場面の前にも選択肢が出て来ますが、好感度が上がりそうな方を選んでおけば良いと思います
今回はここまでと致します。ではまた次回。