其は歴史となり、灰燼となり、無に帰す

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春待蜻蛉(SPEED) 感想 03(愛・小夜子編)

今回も前回・前々回に引き続き2002年11月29日SPEEDより発売されました、
「春待蜻蛉(はるまちかげろう)」をプレイしていきます。早く終わりたいです

前回でようやく1人目の聡子を攻略。今回は本筋と関係なさそうで早く終わってくれそうな愛を攻略していきます。

5日目(ゲーム内日付:10月26日)

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石蕗姉妹の姉深雪以外は25日までは八方美人ムーブで全員の正解を選べるので、26日からプレイできそうです。
スキップが遅いゲームなので途中からできるのは有難いですね…!
まあ、スキップが早かったらもっと有難かったんですけどね(笑)

聡子シナリオでは他のキャラシナリオへ流れるのを防ぐために、10月26日のキーイベントである、
石蕗邸の留守番は拒否しましたが、今回は留守番のお願いを受諾。
そして留守番中にやることは 家探しして人の手紙や日記を見たりすることです(笑)
好意で逗留させてもらっている家でそのようなことを行う輝彦さんはパネェっす(笑)

自らが居候する、この家屋の構造をを隅から隅まで知っておきたい‥‥
この当然極まりない知的好奇心を、どうやって沈めることができようか!
たった1週間だけ世話になる家とはいえ、これもなんかの縁。(後略)
それに家の事を知り尽くしていれば、いざ手伝いを(中略)テキパキこなせるに違いない。
そう、これは家捜しなどでは断じてないのだ。ある意味、必然!
ここを乗り越えずして、何がお手伝いであろうか!!

最初に知的好奇心ってゲロってんじゃん(笑) あと、沈めるじゃなくて鎮めるだろ(笑)
さらに次の文の"なんかの縁"って、表現がぞんざい過ぎるだろ(笑)

まずはリビングのチェックから。豪華な調度品に小夜子さんの旦那が会社社長であることに思いを馳せます。

そうとう金持ちなんだろうな。

崇高な精神でチェックしているにしては下世話な視点な気がしますね(笑)
さてお次はキッチンへ。高級ながらも庶民的な雰囲気を感じるキッチンに小夜子さんへの評価が爆上がり。

いつもなら金持ちや地位のある人間に対しては俺の嫌な奴アンテナが作動し、無意識に避けて通るのだが‥‥
(中略)先生やら社長とかいう体裁ばかり気にするゴミどもを見分けるアンテナは‥‥

このアンテナに小夜子さんが何故か反応しないというくだりなんですが、一言だけ言わせて頂くと、
輝彦さん自身が嫌なヤツではないかと思います(笑)

輝彦そっくりの謎の遺影にびっくりしつつ、お次は雫の部屋に侵入します。漫画を読みふけります(笑)
ふと見ると日記があり、ここで日記を見るか見ないかの選択肢が出てきます。
ここまで全然愛が出てきていませんが(笑)、愛攻略中なので、攻略サイトの指示どおり"日記を見る"を選択。

「さすがに中を見ちゃ‥‥最低な奴だよな」

などと言って中身を見ずに日記を棚に戻しますが、
他人の家を家捜ししたり年頃の女性の部屋に無断で入ったりしている時点で既にサイテー(笑)
ここだけ中途半端に善人ぶりやがってムカつきますね(笑)

天網恢恢疎にして漏らさず

財布を雫の部屋に落して気付かない輝彦さん(笑)
結局その財布を雫が見つけて勝手に部屋に侵入したことが露見する輝彦。
さらに日記を読んだと誤解までされて嫌われてしまいます。ざまあ(笑)

その夜は流石にへこむ輝彦。日記を読んだという誤解だけはなんとか解きたいと悶々して床に就きます。

「ふわわわわ‥‥もう朝か」

数クリック後には雫と鉢合わせて重苦しい雰囲気になるんだから起きる時の台詞も変えとけよ(笑)

朝に雫とエンカウントしてしまうことにより気分はダウナーになってしまう輝彦ですが、
昼頃には何事もなかったのように気分がアガってきてノーマルモードに復帰します(笑)
…つまり、汎用テキストが不適切に出てきてるってことですね(笑)

学校に向かうと偶然雫に出会います。無言で立ち去ろうとする雫の腕を掴んで引き留める輝彦。
勝手に敷地内に入った上に学生の腕を掴んでを無理矢理拘束する輝彦(笑)

結局雫に逃げられてしまった輝彦ですが、代わりに愛を拘束し、事情を話して仲裁を依頼。
見返りを愛に与える代わりに仲裁の労をとってくれ、無事雫との仲直りを達成。

雫「信じたわけじゃないけど、疑う気もなくなったし。だから許す」

微妙な言い回しでワロタ

しかし、愛のやつ、いったいいつ見返りを。
愛「みかえりはぁ?」
輝彦「それなら、ほら、ここに買ってあるぞ」
愛「けっこうれす。じゃあこれで取引しゅりょうれすね。えへへへ」
輝彦「しっかりしてるなぁ」
こうして愛はまんまと去っていった。

どうしよう、ここの一連のテキストの狂い度が半端ないです(笑)
まず輝彦の思考が謎で愛は見返りなど用意していませんし、最後の"まんまと"という表現もおかしいです(笑)
愛も呂律が回ってなくて何か使ってはいけないものを使用しているきらいがあります(笑)

帰り道では松浦巡査と邂逅して炭坑跡がオススメ観光スポットであると教えてくれます。
こんな親切な巡査がなぜ聡子シナリオで輝彦を高圧的に不審者扱いしてきたのか…
やっぱり輝彦からにじみ出ている怪しさなんでしょうか(笑)

その後は学校帰りの雫と愛と遭遇。口数の少ない雫を不思議に思う輝彦。
数時間前にあったことすら記憶から忘却してしまう輝彦(笑)

その日の夜の入浴時、あれだけのことがあったのにも関わらず輝彦の背中を流しに来てくれる雫。
日記は見ていないのかと重ねて問う雫に、神に誓って見ていないと言う輝彦。

「うん、神様なんか信じてないけど‥‥」
「輝彦は信じることにする」

数時間前と言うことが変わっていますが、雫の心境にどういう心境の変化があったのでしょうか(笑)?

7日目~10日目(10月28日~31日)

何故か愛がアプローチをかけてきてピクニックに出かけたりしますが、そこに松浦巡査の影(笑)
彼の話を出したら愛の顔がこわばったということだけで何か良からぬことをしていると断定する輝彦さん(笑)

そして31日に夜の学校に行ったら松浦巡査とセックスしている愛さん(笑)
さらに無能主人公よろしく隠れて見ていて思わず物音を立ててしまう輝彦さん。

松浦「分かってるんだぞ。入ってこい。じゃないと撃ち殺すぞ」

"撃ち殺す"て(笑) 流石に松浦巡査の人格が変わり過ぎじゃないですかね(笑)?

松浦巡査曰く、愛は万引きの常習者で、万引き補導の際に愛の両親に伝えないでほしいと愛から言われ、
愛からの提案で黙っている見返りとしてセックスをしているらしいです。ファッ!?(笑)
個人的には愛の呂律の回らなさから万引きじゃなくて使ってはいけないモノの常習を強く疑いますが(笑)
ところで、松浦巡査は愛の万引き行為が常習的だとどうやって分かったのかな(笑)?
補導後も何度も愛が万引きをやってる現場を押さえてその度にセックスしてるんですかね(笑)?

そして輝彦は"松浦に逆らうことができず"、3Pを敢行。
"想像をはるかに超える"(笑)テクに、松浦に仕込まれたに違いないと憤りつつも、

【輝彦】「はううううっ‥」

はうって感じで(笑)

12月18日

松浦に"はうったー"な写真を押さえられて、言われるがまま愛を犯す日々が続きます。何でやねん(笑)
意図が全く分からないのですが、他人とのプレイを見るのが好きな性癖なんですかね松浦さんは(笑)?

俺は松浦の底意地の悪さ、浅薄だが陰湿な性格に地味ながら怒りを覚えていた。

浅薄だが陰湿?地味ながら?ちょっと意味が分からないんですが(笑)

12月20日

どうでも良い輝彦の自分語りで12月18日が終わってるんですが、日を別にした意味ないでしょ(笑)
12月18日から12月21日にかけては松浦+輝彦の3Pの連続です。CGの塗りもスタジオメビウス風です(笑)

転機は22日に訪れます。松浦はその日仕事で来られないとのことで、
輝彦は当初この日のプレイを中止しようとしますが、愛に乞われて結局プレイ。輝彦、意志弱(笑)
最中に涙を流し始めた愛に興を削がれた輝彦はプレイを中断。そして愛は涙ながらに心中を語ります。
シリアスかつ物語の核心部分なのに全く心に響かないのは何故でしょうか(笑)
愛の気持ちを知った輝彦は、前非を謝罪し、松浦と戦うことを宣言。
ちょっと語らったぐらいで絆されるなら最初っからそうしとけよ(笑)
因みにここの場面も"浅薄だが陰湿"的な意味不明な言い回しのオンパレードですので(笑)

次の日、こんな事はもうやめろと言うつもりで学校に向かった輝彦。教室の奥から愛の叫び声が聞こえてきます。
輝彦は努めて冷静さを保ちながら教室のドアに手を掛けます。その瞬間!

「ぎゃあああああああ!」
松浦の悲鳴がした。ええッ!?
教室は血の海に染まっていた。
「ぐおおおお‥‥‥愛‥‥‥き‥‥‥さま」
「ぐわああああああああ!」
愛の右手には、刃渡り6寸ものナイフが握りしめられていた。

何で刃渡りの表現がセンチじゃなくて寸(笑)
愛、冷静な2度刺しが怖すぎです(笑)
輝彦のえぇ!?という感嘆詞もヘンです(笑)
松浦巡査も貴様とか時代がかった表現です(笑)

その後の語らいで愛は自首すると言いますが、その言葉に輝彦は

「そんなことをしたら、今までの苦しみが水の泡じゃないか」

ちょっとこの場面で言う台詞じゃないというか、輝彦さんも松浦の凌辱行為の片棒を担いでたじゃん(笑)

さて、愛を救う為(?)、身代わりに自首することを決意した輝彦。

愛「無茶れすよお!警官を殺して、ただで済むわけないれすよ」

真面目な所でれす口調すんな(笑)

輝彦「さっきも言ったように、俺はもともとこの町で死ぬつもりだった」

10月24日20時40分に"1週間後、この町を去る"と自分語りしていますが何か(笑)?

輝彦「だから最後の賭をしてもいいと思う。(中略)しかし俺はこの最後の賭に勝ちたいんだ」

何の賭けか謎です(笑) 前後の文脈から察するに量刑の軽重についての賭けのようですが、
愛の為に愛の身代わりで自首する輝彦にとっては真実が露見することが一番忌避すべきことであり、
自身の量刑とか顧慮する必要があるのですかね?

輝彦「もちろん死刑になるかも知れない。しかし情状酌量の余地が生まれるかも知れない」
輝彦「その裁判を経て、俺は自分が許されると信じる。買っても負けてもね」

本当に誤字含めて何言ってるのか分かりません(笑)
"許される"とは誰が何を許すのか?
刑事裁判で勝つとはどういうことか?本当は有罪だけど無罪を勝ち取るとかそういうことですか?
でも愛の身代わりで裁判を受けてるのに、その裁判で無罪になったら真犯人は誰って話になって、
輝彦が身代わりになる意味ないですよね?あと"買っても"じゃないだろ(笑)
また、"裁判を経たら許される"という思考もワケ分からないです(笑)

さあ、俺の最後の戦が始まる。

いくさがはじまる(笑) 戦国武将風表現ですかね(笑)

エピローグ

その後の刑事裁判で、愛が松浦に性的虐待を受けていたことが周りの証言などから明らかになった。

いきなり負け戦でワロタ
松浦の殺人自体は愛への虐待に対する復讐を輝彦が行ったという無理筋を輝彦が主張し、
愛も裁判でそのように偽証したので、肉を切らせて骨を断つ感じ(意味不明)?

2ヶ月が過ぎた。
判決の結果はもちろん有罪。

殺人という重大事件で2ヶ月で結審するなんてあり得る?

ラストシーンは刑務所の門から出て来た輝彦を成長した愛が迎えるという感動的なシーン。
構図的に愛がム所から出て来たように見えるのはご愛敬(笑)

小夜子シナリオ・5日目

家探しイベントから再開。
愛シナリオでは雫の部屋に侵入しましたが、今回は小夜子の部屋へ侵入します。

小夜子さんの部屋は洋室だが(後略)

畳に襖、床の間がある部屋なんですけど、洋室ですか?
そして部屋にあった旦那から小夜子に宛てた手紙を見つけ読むかどうか葛藤する輝彦。読むな(笑)
雫の日記と同じく今回も最後の良心の勝利で手紙を戻そうとしますが、
そのタイミングで小夜子が帰宅。あわてて自室に戻ったせいか手紙をパクッてしまう輝彦(笑)
隙を見て後でこっそり返すことにします(普通に返せ)。

何やかんやあってその日の夜、何かを探している様子の小夜子の姿が目に留まり声を掛ける輝彦。
探し物の手伝いを小夜子に申し出ますが、小夜子は焦った様子で輝彦の申し出を謝絶。
その様子に輝彦は、

‥‥小夜子さん、何を探しているんだろう?

お前の胸に聞け(笑)

さて明日も早いし、今日はこの辺で寝るか‥‥

寝る前に手紙をどうにかしろ(笑)

次の日の朝も何かを探す様子の小夜子さん。
前日と同じく輝彦が声を掛けても探し物について語らない小夜子さんの様子に輝彦は、

何を探していたのか‥‥‥それがきっと問題なんだ。
ん~、しかし一体何を、あんな真剣な眼差しで‥‥

コイツはサイテー(笑)
相変わらず表現も微妙におかしいですね……

昼は辺りを散策後、帰宅といういつものルーチンをこなします。そして帰り際に雫と愛に出くわします。

雫は(中略)さすがにまだ怒ってるようだ‥‥

怒ってねぇよ(笑)

夕飯の支度をすると言って雫を連れてキッチンへ行った小夜子さん。
しかし何故か夕食が用意されていません。いったい何をしにキッチンへ行ったのか(笑)?
輝彦もいつもは用意してくれているのに今日に限って用意されていないことを訝ってますが、
もっと別のレイヤーでおかしいのではないかと思います(笑)
その後のやり取りも、少しでもいいので話がしたいと部屋に向かった輝彦に、

小夜子「とにかく今は誰とも話す気はありません」
小夜子「深雪たちにも、もう子供じゃないんだから、ご飯くらい自分で作れと伝えてください」

輝彦の分はどうすんだよ小夜子さん(笑) 客人なのに放置ですか(笑)?

やむなく自分で作ることにした輝彦に、ラッキーと喜ぶ雫。
勝手に怒って勝手に元に戻って輝彦としゃべる雫たん(笑)

7日目(10月28日)

朝の登校見送りにも出てこない小夜子を心配して部屋に向かう輝彦。朝食はどうしたんだろうねぇ

輝彦「小夜子さん、俺です。具合はどうですか?」
小夜子「輝彦さん、ごめんなさい。今日も具合が悪いので、休ませてください」
輝彦「そうですか。少し話がしたいんですけど」
小夜子「また後にしてください。それじゃ」

素っ気ない小夜子さん素敵(笑) 具合悪いのに話をさせろと言う輝彦も素敵(笑)

その日の夜に電話がかかってきますが、誰も近くにいないため(他人の)輝彦が電話をとります。
電話の相手は恐らく小夜子の夫ですが、夫さんは特に相手の確認もせずに話し始めます。
姉妹の親権がどうとか言ってるので、内容は恐らく離婚についてだろうと推測されます。
娘達が電話に出たかもしれないのに確認もせずにベラベラと詳細を語りだす社長(笑)
そして無言で相手の発言を聴き続ける盗聴輝彦(笑) そしてそのまま無言でガチャ切り(笑)

自室に戻った後も、小夜子の夫に対しての怒りが収まらない輝彦。

いつも俺の事を気にかけてくれていた‥‥あの小夜子さんを‥‥
あの男は、あんな風に!!
許せない‥‥許せないよ、絶対に‥‥!!

"許せないよ"て口調ブレ過ぎじゃね(笑)?初見で吹きましたよ(笑)
この後、隠し持っていた手紙の中身を(勝手に)見る輝彦。そこには夫側の印鑑が押された離婚届が。
小夜子が夫婦仲について悩みながらも輝彦に優しく接してくれていたことに思い至り、

「ちきしょうおおおっ!!!」
俺は拳を振り上げ、思いっきりベッドを叩いた。
(前略)再び瞳から涙が溢れ、それはいつまでも止まらなかった‥‥

ドラゴンボ〇ルの登場人物ですか(笑)?

8日目(10月29日)

廊下で輝彦と会ったものの行先を告げずに家を出た小夜子ですが、

小夜子さんは部屋を出たと思ったら、身支度をして墓へと向かった。
俺も後を追いかけて墓へと向かった。

輝彦の脅威の小夜子検知能力(笑) 怖すぎ(笑)

墓場でようやく手紙を返した輝彦。何かのつかえが取れたのか、小夜子が夫との関係について語り始めます。

小夜子「夫の石川伝次郎も、もともとこの町に住む炭鉱夫でした」

石蕗小夜子さんの旦那の石川伝次郎さん(笑) 旧姓が石川なのかもしれませんね、きっとそうです!
炭坑が閉山となり、東京へ出て来た一家。伝次郎さんの働き口は見つかったものの、

小夜子「石川は酒に酔うことが多くなりました。そして暴力へと発展しました」

ずっと旧姓で呼ばわる小夜子さんはよっぽど夫に腹が据えかねたみたいですね(笑)
その後、今まで何の話にも直接は出てきていなかった長男修太郎君の事故死から生まれ故郷のこの町に
来て今に至るとのこと。そんな小夜子さんに輝彦は、

輝彦「大変でしたね。しかし手紙によると、旦那さんは小夜子さんとヨリをもどしたがっていますね」

"夫側の欄にのみ押印された離婚届を送る"のは"ヨリを戻したい"という
意志表示になるんですね、知らなかったです(笑)!

プロットガバ過ぎだろ(笑)

小夜子「離婚して決着したいと向こうは言うでしょうが、こちらの事情も話してきます」

ガバいのは輝彦の頭の中だけでした、失礼しました(笑)
輝彦の現状認識のズレ具合はちょっとヤバいですね…

その日の夜、東京の夫の元へ向かうと告げる小夜子に、無力感から涙を流す輝彦。

考えてみると、その涙は清花が死んだとき以来だったかも知れない。

"ちきしょうおおお"ってた時に泣いてますがな(笑)
その後、修太郎の遺影がある部屋にいる小夜子さんの独白によると輝彦に惹かれているらしい小夜子さん。
そして何故かその後小夜子さんとセックスしてしまう輝彦くん(笑)
事後、身支度をして出て行った小夜子に輝彦はこう思惟。

所詮小夜子さんにとって俺なんて、赤の他人なのだから‥‥

関係性が"赤の他人"の人にセックスする輝彦くん(笑)

エピローグ

セックス後は微妙におかしいけど普通と言える範疇に収まっているシナリオですね。
ここの部分だけはまともとかバランス悪いですよ(笑)

取り敢えず、旦那との離婚がワンクリックで成立しててワロタ

後2人!

ということで、今回はここまでと致します。ではまた次回。