其は歴史となり、灰燼となり、無に帰す

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ドーターメーカー(ふぉ~ちゅん) 旧レビュー

※本レビューは過去サイトからの転載です

お義父さんボイスに萌え萌えです(笑)。
システム

普通ですね。女性のみフルボイス。シーン回想、CGモード、音楽鑑賞モードあり

BGM

特筆することはないですな。悪くは無いと思いますが。

ストーリー

付き合ってた会社の上司の遺児との生活を送る物語です。・・・適当ですか(笑)?

プレイしてみて・・・

パッケージから伺われる雰囲気と、実際のゲームの懸隔は何と言うべきか…まさか「ふつつか者ですが、よろしくお願いします、おとうさん」とパッケージとかマニュアルとかに書いてるゲームが義理の娘の義父への復讐劇に展開するとは思わないですよ。まあ、凄惨なシーンとかは無いんですけど、どうも娘さんの性格が変わっている気が・・・

とにかくタイトルが似ていると言って、プリンセスメーカー+エロではないと言うことですね(笑)。調教物には程遠いシステム(ドーターメーカーとか言ってるくせに…)と、先述の推理物or刑事物ばりの愛憎劇。…微妙です(笑)。
そして同僚のメガネさんはうざいので消えて欲しいです(笑)。ドーターメーカーと銘打った時点でそれ系以外のユーザーは購入リストから弾いているんですから、こう言うキャラを出す必要は無いんではないかと。キャラ立ってないし(笑)。

因みに、娘の篠に手を出さないエンドもあります。普通に考えれば、これが理想的な親子関係かと思われますが、セーブしたファイルのコメントには、

バッドエンド


…おい(笑)!手を出した方がいいのか(笑)!? 主人公も篠の母親に対する負い目から篠を引き取った筈なのに、手を出してからは ノリノリでフェラさせたりとかローターとか使ったりしてるし(笑)。
まとめ。
 全シーン制覇してから回想のみ使用率が上がるゲームですね(笑)。ま、Hシーンに関しても若干微妙なところがあるんですけど…
※2004/10/24に旧サイトにアップされたレビュ-です。