其は歴史となり、灰燼となり、無に帰す

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あねいも Neo ~Second Sisters~(boot UP!) 感想 01

今回は、boot UP!より2012年11月30日に発売されました、
あねいも Neo ~Second Sisters~をプレイしていきたいと思います。

特に興味がなかったシリーズ『あねいも』ですが、
購入時に安価になっていた且つ有名(?)シリーズなので一応手を出そうか…といった感じで
大分昔に購入したと思います。正直なところ経緯は記憶にないです(笑)

少しプレイはしたもののコンプはせずに長らく放置していたので、
今回コンプリートするためにプレイしようと思い立った次第です。

システム

回想モードはCG・シーン・BGMと3点セットは揃っています。
バックログは少し辿れる履歴が少ない気がしますが、許容範囲内でしょうか。
メッセージ本文は明朝体でバックログはゴシック体になるのはやや気になりますね(笑)

スキップも高速ですし、インターフェース面で不満を感じることはないでしょう。

あらすじ

両親と義父の死を乗り越え居候先の母・姉妹と助け合い日々を過ごす四郎。
そんな四郎の元に血縁の叔母・最上 佐和子(もがみ さわこ)が彼を引き取りたいとやって来ます。
共に暮らす今の家族との絆か、血縁の絆(と金)を取るか。
そんなヒューマンドラマが物語の核心に据えられている雰囲気のストーリーです。
あくまで雰囲気です(笑)

本編プレイ開始

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エロゲーなのに、いきなり野郎との会話、しかも野郎の説明。

ウザイこと、このうえないが、これでも俺の友人、仲間だ。セオリーに
反するかも知れないが、無視をするわけにもいかないが……。

いきなりメタ的なテキストに加えて次の文章は意味が分かりません(笑)
『~が』という語尾プレイなのか?

このような印象的なテキストで始まる『あねいも Neo』ですが、次は緊迫したシーンとなります。
四郎の居候先の姉妹である日向 舞・七菜(ひなた まい・なな)が、
男3人に付きまとわれている様子。

姉妹が無理矢理連れ去られようとしているのを見て、思わず四郎は突っ込んでいきます。
そして-

間一髪--男の一人が姉さんの肩に手を回そうとした直前、俺は速攻で
男の懐まで身体を入れると、右拳で突きを男の腹部に入れた。

四郎は藤堂流柔術という流派の道場に通っていてそこの師範代に次ぐ実力者なんですが、
いきなり物理力を行使しています(笑)

憐れ殴られた男は悶絶して苦しみます。
あまりの苦しみ様に"何をしたのか"と気色ばむ別の男に対し四郎は

【四郎】「何って打突しただけだ。ただし、殴ったんじゃなくて、あくまで打突…
…浸透の突きだ」

あくまでという言葉の遣い方が間違っていないでしょうか(笑)

【四郎】「身体の内側からくる痛みなんて、くらったことないだろ、お前等?そ
んなグーパンでいきなり殴りかかってくるような幼稚なことやってるくら
いだもんな?」

直前に自分でやったことを棚に上げて何を言っているのか(笑)
若しくはグーパンではなくて打突であれば、
いきなり殴りかかっても幼稚ではない論理なのでしょうか(笑)

男3人を嬲った撃退した後は帰宅の途につく四郎たち。
勿論、気を失ったり、痛みで悶絶したり、嘔吐したりしている連中は放置です(笑)

そしてこの場面で重要なテキストが出て来ますね。

血も繋がっていないのはもちろん、義姉、義妹でもない。戸籍上では名
字すら違ってる……。

『あ ね い も』 じゃ ね え じゃ ん(笑)

タイトル詐欺の自白後も無防備にくっついてくる母・姉妹に対して

二人の制服姿を思い浮かべただけで、ホントにムラムラしてきたぞ。

下半身、というか股間がズキズキと疼き始め、おてぃんてぃんが膨張し
始める。

と興奮するなど序盤から発狂飛ばしています(笑)

そのようなテキストの後に

日向家の人達は俺を温かく迎え入れてくれた。それどころか、本当の家
族として接してくれたんだ。(中略)

日向家に来てからの想い出が走馬燈のようにぐるぐると脳裏を駆けめぐ
り、つい目頭が熱くなってしまう。

【四郎】「おじさん……」

俺が父さんと呼びたかった人、母さんの旦那さんは、俺がこの家に引き
取られてから、すぐに死んでしまった。(中略)

空前絶後の大惨事として、ニュース番組で報道されるブラウン管の画面
を沈痛な面持ちでジッと見つめる母さんの姿。

"おてぃんてぃん"からいきなり真面目なトーンになられても(笑)
ところで空前絶後って、絶後かどうかは分からないんじゃないですかねえ…

過去を回想しつつ、母・桜(さくら)と舞・七菜姉妹を
自分が守るんだと決意する四郎なのでした。ご立派ですね~

プロローグ2日目・3日目

事故の回想から一夜明けた2日目の朝、舞に起こされる四郎。

朝、なかなか起きられないのは自分でもよく理解しているのだけど、こ
ればかりは己の意志でどうにもなるものではなかった。(中略)

【四郎】「う~ん、そう言われると何も言い返せないなぁ。たぶん姉さんや七菜が
いなかったら、俺は遅刻ばかりになっちゃて、下手したら留年コースだよ」

俺が守るんだと決意した次の日でコレかよ(笑)
あと、なっちゃてって何だよ(笑)

朝の登校時には前日に引き続き四郎の友人である武蔵 大和(たけくら やまと)が登場。
この時の会話によると彼は自称46センチチ●ポを誇る沈戦艦らしいです。
浮沈ではなくて不沈ではないでしょうか?浮沈するなら潜水艦じゃね(笑)?

なお、大和と一緒に四郎の幼馴染である女性キャラ・足柄葉月(あしがら はずき)も
登場しますが、攻略対象外のようですね。
なお、OHPによると読みは『はずき』なのですが、葉月なら『はづき』じゃね(笑)?

学園に到着すると、校門で舞の友人である高天 玲子(たかま れいこ)がお出迎えです。

姉さんはともかく高天先輩は本物のお嬢様だもんなあ。(中略)

我が八鐘学園において、おそらく最強のステータスの持ち主。所謂、本
物のお嬢様ってやつだ。

何故"本物のお嬢様"と2回言ったのか(笑)
なお、彼女も攻略対象外のようです。

その後は昼休みに舞との性的な妄想をして興奮したり、
舞と葉月が所属している水泳部に特に用事もなく見学に行ったり、
夜に自室へやってきてベッドでまったりしている七菜の乳房を凝視したり、
脱衣場で舞の裸体を見たりした後に、

そして俺が、この家を、母さん、姉さん、そして七菜を守るんだ……。

と決意する四郎の姿が描かれます。
いやだから各々のシーンとの落差が酷すぎるだろ(笑)

"守る"と決意した次の日ですが、
四郎が寝ぼけて彼を起こしに来た姉の胸を揉みしだいてしまう事案が発生します。
前日より酷くなっとる(笑)

登校時から授業終了までは特に事案はなく平和裏に進行し、
放課後は水泳部には寄らずに七菜と下校します。
なお、この場面では七菜を守るんだという決意をしているのに関わらず、
歩幅すら合わせず彼女を置いていく四郎さんです。
さらに"歩くのが早過ぎる"と不満を述べる七菜に"お前が遅い"と言ってしまうのは流石(笑)

その前後に登場するのは藤堂道場の師範代である藤堂 高美(とうどう たかみ)。
なお、OHPでは道場ではなく藤堂武道館となっております。どっちですか(笑)

藤堂流柔術の掟は『護身』でありこちらから先行して武術を使ってはいけないとのことですが、
四郎はゲーム開始時にいきなり打突してるし、稽古でも高美に攻撃を仕掛けています(笑)

夜は廊下で姉妹の下着姿を見たり、脱衣場で桜の裸体を見たりと相変わらずのラッキースケベぶり。
その合間で"俺…強くなったのかな?"と自省するシーンを挿入するのは最早ギャグです(笑)

プロローグ4日目・5日目

明くる4日目。登校時も相変わらずの以下の様な感じの四郎です。

(前略)ノースリーブの制服から見えるプニプニしてそうなニの腕に、歩く度に
プルンプルンと上下に弾む柔らかそうな乳房がそれを物語っている。(中略)

なんてことを考えながら、姉さんの胸元を凝視し続ける。

コイツ(笑)

放課後は2日目と同じく大和と水泳部に乗り込み視姦し、
その後は道場での稽古で相変わらず高美に攻撃を仕掛けていきます(笑)

この日の稽古でも高美に敗北し、彼女に勝てないことを嘆く四郎。

【四郎】「けど、にらみ合っていただけじゃ勝負にならないじゃないです。隙が出
来たと思ったら積極的に動かないと……」

【高美】「何を勘違いしてるんだ、バカ者。私は勝負をしているつもりは初めから
ない。これは稽古だ。忘れたのか藤堂の教えを?」

【四郎】「えっ……あっ、えっと護身の極み、だったかな」

師範代に次ぐ実力者なのにこの体たらくで良いのか(笑)?
あと、ならないじゃないですの末尾に『か』を付けてください(笑)

高美(から仕掛けることは無く隙も出来ない為)に勝てないと断言された四郎。
彼女に勝つには『高美をして恐怖を覚えさせて攻め手に回らせるほどの気迫』を身に付けろ、
とのことでこの日の稽古は終了。

その夜--

この甘ったれ、と思ったが、母さんの言葉に我慢できず、俺は両手で母
さんにしがみつく感じで自ら抱きついてしまった。

『気迫』を身に着けるのはまだダメそうですね(笑)

自室に引き取った後もパジャマを脱いで乳房を揺らしながら一緒に寝ようと誘惑してくる七菜を、
鉄の意志で跳ね除けるイベントが発生するなど、四郎のラッキースケベ受難は続きます。

明くる日も起きると自分のベッドに七菜が寝ており、

とにかく、俺は無我夢中で、七菜のボリュームたっぷりのおっぱいを思
う存分、揉みまくっていった。

興奮してはります(笑)

その後の舞との会話も

【四郎】「少なくとも俺は姉さんのおっぱいすごくいいって、そう思ってる。七菜
に負けないくらい素敵だって、そう思ってるから……」(中略)

【四郎】「あはは、ごめんごめん。でも、姉さんの胸も見とれちゃうくらい魅力的
ってことだから。七菜に対して、うんぬんとか、そういうの気にしなくて
いいと思う」

姉に面と向かって"素敵なおっぱい"と言い放つ四郎。鋼のメンタルです(笑)

そんな感じでスラップスティックなノリで話が進む本作ですが、
ここで急にシリアス展開になります。

四郎とも親交のある陸奥 高富(むつ たかとみ)という十河神社の神主であり、
桜の兄でもある人物から連絡があり、何やら大事な話があるということで神社に赴く四郎。
高富の話によると、最上 佐和子という女性が四郎を引き取りたいと申し出ているとのこと。

今更そのような話をされることへの怒りと、
日向家と離れ離れになることへの恐れから我を忘れてしまう四郎ですが、
高富から佐和子が経済的事情により今まで引き取れなかったことや、
彼女が熱心に頼み込んできていることを伝え、
さらに高富の妹である桜が進学費用諸々を捻出するために、
無理をして働いていることなども踏まえて話を前向きに考えて欲しいと説得されます。

四郎も桜が無理をしていることについては理解しており、
まずは佐和子と会って話をしてみようということで話がつき、神社を辞去。

次の日はいよいよ佐和子が登場します。


今回はここまでと致します。ではまた次回。