其は歴史となり、灰燼となり、無に帰す

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あやめいろの夏(BiT) 感想 03

今回も前回に引き続きまして、BiTより2004年05月28日に発売されました、
あやめいろの夏をプレイしていきたいと思います。

前回で江美のシナリオを読了しましたので、今回は奈美のシナリオに取り掛かります。

8月08日~御山祭準備

場所移動フェーズ開始までは基本的に共通なので省略させていただきます。
因みに場所移動時にヒロインが表示される仕様なのですが、時々出て来なくなります。
バグなのか何か条件があるのか良く分かりません…

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場所移動フェーズとその合間の奈美との強制家庭教師イベントでは、
ラッキースケベで心臓から脳に血管が直結しているかのように興奮したり、
熱いお茶が掛かってしまった奈美のスカートを引きずりおろしたり、
別の日にも同様の事例が発生してスカートの前の部分を持ち上げたり、
やりたい放題の恭司さんです(笑)

御山祭まではイベントが進まない共通シナリオ的なテキストで、
正直なところ、御山様やヒロインの設定とは合致していない雰囲気です。
読まなくてもいいぐらい

婚約者候補の前で『進学したいのに親が結婚相手を見繕うから家に居ろと言われる』と
奈美に言わせるくだりは流石に苦笑せざるを得ませんでした。
いや、奈美さん山守先輩は好きだったのでは(笑)?

御山祭・奈美

ヒロイン選択で奈美を選びます。

この夏に奈美と再会してからの彼女との交流は俺が都
会で失っていた何かを取り戻すのに充分だと言えた。

そういうテーマじゃなかっただろ(笑)

御山祭に誘って奈美を誘うことに成功。浴衣姿の奈美と金魚すくいに興じます。
金魚すくいの屋台と背景の角度が明らかにおかしいのですが(笑)

屋台を冷やかした後は公園で一休み。

【恭司】「ちょっと疲れたね……杉の木公園ででも休む?」
俺は若千の期待を込めて奈美に問いかけた。

人気のない公園に誘って何を期待しているのかな(笑)?

8月22日~23日

祭が終わった22日は奈美の家庭教師の日です。
"俺…我慢できないんだ……"などと言いながら奈美に襲い掛かる恭司。
しかし、奈美に肘鉄を入れられて気を失ってしまいます。ざまぁ

女性に襲い掛かる病は御山様関連なのですが、
御山様との契約により、女性とまぐわう事が必要らしいです。
性交を強制させるため御山様は山守家当主の性欲を亢進させ女性を襲わせるそうです。
さらにそういった行動を回避し続けていると眩暈・体調不良などが引き起こされるようで、
そのせいで恭司が気を失ったようです。…意味分からん(笑)

肘鉄→失神→吐血→失神のコンボを経て奈美が病院にやってきます。

【恭司】「奈美ちゃん……また来てくれたんだ……」

奈美が病院に来たのは今回が初めてですが、何か(笑)?

駆け落ち?

どんどんと体調が悪くなっていく恭司。
身体を起こすことが出来ず、未来に尿瓶で処理をしてもらうほど酷い症状です。
…なぜ、ちょくちょくこういうネタを挟んでくるのか(笑)?

途中で怪しい爺さんがやってきて

【爺さん】「むっ……いかん! 天・地・玄・妙・神・辺・変・通・力・
離!」

いきなり何か唱え出したのはワロタ

謎爺さんの説明により、山臥村を離れなければ命に係わることを知る恭司。
紆余曲折を経て村を離れ、大学の近くにあるアパートへ脱出。

村を離れて半月後、山臥村で震度8の地震が発生して壊滅状態になったそうです。
なお、震度は最大7の筈ですが震度8のようです(笑)

恭司は郷土愛に溢れる青年の筈ですが、何故か村に戻ることなく

俺は奈美と相談した結果、山臥村の隣町にある会計事
務所に電話を入れ、俺の両親の財産である、御山基金
を使って山臥村の避難民への支援を行うように要請し
た。

だが、それ以上の事をする気持ちにはなれず、俺はバ
イトに明け暮れていた。

村を離れる時に
"お兄ちゃん(恭司)の家を守るよ"と健気なことを言っていた未来は完全放置。
それでいいのか(笑)?

その後は享楽に耽っている場面でエンド。
どこから突っ込んでいいのやら分からない展開ですね(笑)

北川 郁

場所移動フェーズでは奈美シナリオとあまり変わらない塩梅のイベントが続きます。

郁のトイレ現場を押さえて

(前略)何故か呆然としていた為、俺はここを飛び出して逃げたい衝動に
駆られていた。

と恭司が意味不明な心理状況になったり、
他の患者(郁)がいる病室で診察を受けたりしています(笑)

そして12日夕方時点で

(前略)北川さん……いや、郁を守ってあげたいと心から思った。

と決意する恭司。
…再会して数日で何故そこまでの決意に至ったのかは、良く分かりません(笑)

御山祭・郁

意を決して郁の家に電話を掛ける恭司。

【恭司】「ちょっと話があるんだ……6時ぐらいにお邪魔してもい
いかな?」
いきなり電話で御山祭りの事を切り出すと断られそうに
思った俺は搦め手から攻める事にした。

ここで搦め手を使う恭司(笑)

家に到着すると郁に話を切り出します。

【恭司】「郁ちゃん。これから2人で御山祭りに行かないか?」
俺は小細工を弄せず、直球で勝負する事にした。

何故最初の電話で直球で勝負しないのかは。良く分かりません(笑)

終焉

奈美のシナリオと同じく御山様の祟り(?)により体調が悪化していく恭司。
郁のシナリオでは恭司の体調が良くなる事はなく、瀕死となってしまいます。

そして…

【恭司】「この淵に宿るという浄化のカで……今度産まれて来る
時こそ……郁と添い遂げたい……」(後略)

え?

【未来】「そんなっ……そんなの……嘘だよね?お兄ちゃん…
…お兄ちゃぁ~ん!」
未来の絶叫は山から谷へ……そして、2人が身を投げ
た矢那ヶ淵に木霊した。

ハァ?

ということで何とも後味の悪い結末でエンドロールです。
江美・奈美・郁との差は一体なんなのか。
昔にプレイした時も思ったのですが、やはり今もって理解できないですね…


今回はここまでと致します。ではまた次回。