前回から引き続き、WHITESOFT-ALBINOより2016年01月29日に発売されました、
恋のハニトー~えっちで甘いハニートラップ~
を今回もプレイしていきたいと思います。
いよいよ最後のヒロインである愛里を攻略していきます。
愛里 ・恋が生まれる村の朝~3チャプター
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最初の3チャプターでは少し選択肢での分岐で個別イベントはあるものの、
ネタになりそうな展開は特になかったので省略いたします。
料理対決とかもう全然愛里は関係ないですしね(笑)
では『俺は休日だけど本気出す』から進めていきましょう。
相変わらずの嘘で花音を追い払いつつ、あの花畑、もう一度見てみたいな……
を選択します。
どうでもいいですが、この選択肢で"廃線の駅"は"観"に行くで花畑は"見"に行くんですね。
実は廃マニアだった涼(笑)
花畑には愛里がいました。
何となく、そんな予感がしていた。
愛里がここにいる。
愛里も同じような理由で来ていたらしいです。
【涼】「俺もなんとなく、そんな気がしたんだ」
【涼】「ここに来たら愛里に会えるかなって」
【愛里】「わあ……♪」
花が咲いたような、と笑顔を例えることがある。
いつもは少し斜に構えてはにかむ俺だが、今日はそんな例えが
素直に出てきた。
斜に構えてはにかむという謎表現(笑)
あと、心の中ですら常に斜に構えてはにかむ俺
とはどういうことですかね(笑)?
その後は愛里に膝枕をしてもらって昼まで眠り込んだ後、
お詫びとして愛里にケーキを奢るついでに
その後、恋の駅では真面目に恋誕祭のことを愛里と話した。
1行で終わる俺の本気
(笑)
そしていつも通りの、夕方になって始まる先生との情事(笑)
これで見納めかと思うの感慨深いですね。初回以外はスキップしてましたけどね
Like a rolling stone.
この日の誰を手伝うかの選択肢ではは勿論、
愛里の手伝いをしに、こいストアに行く
を選択します。
真っ先に頭に浮かんだのは、あの笑顔だった。
羽室先生の笑顔ですかね?
愛里に会いたい……というのはさすがにストレート過ぎるか。
前日に涼がやったことを考えるとストレートじゃなくてゲスだと思います(笑)
店番を頑張る愛里に涼はキャンディひとつを差し入れます。しょぼいな
【愛里】「それじゃあ……一緒に食べる?」
【涼】「一緒に?キャンディはひとつしか無いけど」
【愛里】「ひとつだけでも、二人で食べることはできるよ……口移しとか」
【愛里】「えっ!?」「あはははっ、涼くんってば顔真っ赤♪今度こそ本
当にわたしの勝ちだね!」
無難に【涼】「えっ!?」
だけ表示させてページ送りにした方が良かったと思いますね…
【愛里】「冗談じゃなくても……わたしはいいけどね」
さすがに最後の言葉だけは、聞こえないふりをする。
愛里もそれを理解して、それ以上は口をつぐんだ。
薄く氷の張った湖の上を歩くような、危なげな関係。
軽くぴょんと跳ねて、底を抜いてしまえば簡単なのに。
湖に張った薄氷を踏み抜く例えに見えるんですが(笑)
雛美という地雷が埋まった薄氷ということなのでしょうか
黄昏蜃気楼~3チャプター~五人五色の万華鏡
『黄昏蜃気楼』及び『美食超越万里』は特筆すべきポイントはないので飛ばします。
では愛里との絆が試される例の選択肢…行ってみましょうか…
だが、今まで何十回と愛里の絵を見てきた俺だ、もう答えは分
かってしまった。うさぎだな(電子レンジは気にしない)
環境破壊を風刺したアートだな
マッサージ天狗だな
正解は…マッサージ天狗
でした!!流石幼馴染ですね、通じ合っています。
分からないから適当言ってみたけど(後略)
ちょ(笑)
『投げて見せよう賽の河原』はフルスキップして、次のチャプターへいきます。
ようやく告白をしてOKを貰った涼。他のヒロインと同じくお泊りコースです。
告白した恋待川から愛里と手をつないで帰る涼。
意味もなくちくわとかモヘンジョ・ダロとか、
なぜかそんな単語ばかり浮かんでくる。
何故その単語をチョイスした(笑)
あるがまま、ケ・セラ・セラ
初めてのお泊り後の朝、起きると側に愛里がいなかった為、不安に陥る涼。
【涼】「いや、ここにきてまさかの夢オチとかいう、最低最悪の結果じゃ
ないかって不安になったんだ」
【涼】「今起きたら、目の前に愛里がいなかったから……」
情緒不安定過ぎでは?(笑)
朝食後はアイスカフェオレを飲みながら何とはなしに愛里を眺める涼。
いいねえこのときめき。
何か今さらテンション上がってきた。
かぁーっ、バカップル最高!!
俺!今!恋してるう!
ヒャッハアアアアア!
…情緒不安定過ぎでは?(笑)
場所を変えた方が気が引き締まるということで、
恋誕祭についての話し合いは学園で行うことになりました。
学園に到着後、恋誕祭についての話し合いをしたり、
愛里の汗の匂いにハァハァしたりした後他の委員会メンバーたちもやってきます。
ちょうどいいということで涼と愛里は恋人関係になったことを彼女らに告げます。
他のヒロインたちには無かった展開ですね。
本来全てのシナリオであって然るべきイベントだと思うんですが、
他のヒロインが笑顔で祝福というテンプレ展開しかないから愛里シナリオでだけでいいや、
ということなのでしょう(笑)
ところで、愛里は"エアコンがあまり効いてない"と言うのですが、
教室にやってきた咲良はハムちゃんにエアコン設置をお願いしたいね……
どっちですか(笑)?
恋人関係の報告後、恋誕祭の話し合いは進んだのかと愛里に聞くシバにゃん。
【愛里】「オッケーだよ」
【陽華】「良い返事ね。お礼にマッサージ天狗が書いた傑作、男の乳首
四十八手の本をあげるわ」(中略)
【涼】「いらねえよ!?}
また閉じかっこがおかしいんですけど(笑)
ゆく川の流れはたえずして~黄昏のラビュリントス
朝食後に恋誕祭に向けての視察ということで恋の駅
に向かう涼と愛里。
恋の駅で店番をしていたシバにゃんと恋誕祭に出すメニューの話や、
マクンバ
や人体模型
についての話をした後はこいストアに移動します。
こいストアでは里乃とシバにゃんプロデュースの特製恋川弁当ラブ大盛り
を
購入後は店の商品をチェックして本日の恋誕祭関連の用事は終了。
さあ、楽しい時間の始まりだ!
ということで2人が結ばれた恋待川で弁当を食べた後、濡れ場へ突入です。
…こいストアへの移動中に、
涼に選ばれなかったヒロインたちとは今は少しギクシャクすることもあるかもしれないけれど
友情は壊れないよみたいな良い話をしてたのにその日に外で性行為ですか(笑)
次のチャプター、『黄昏のラビュリントス』に進みます。
涼と愛里がお互いのことについて色々悩みつつシバにゃんがフォローしたりしてくれるなど、
普通に青春物語っぽい感じの話です。
ただ、途中のイベントでチンポジ
を連呼するのはいかがなものかと思いました(笑)
エンジョイ・エンドレス~抱えきれない笑顔を花束にかえて
【陽華】「チンパンジーポジション、略してチンポジ」
チンポジ
好きすぎてワロタ
あと、この場面で涼は眠りながら会話してる不思議キャラになっているんですが(笑)
【陽華】「ではバツゲームね……さて、何がいいかしら」
【涼】「決めてなかったのかよ。もう無しでよくない?」
【里乃】「それは真義にもとる行為よ、りょーちゃん」
【涼】「難しい言葉使えば良いと思ってるだろ里乃!?」
話の流れ的には真義
ではなくて"信義"ではないかと思いますが、
実は涼が心の底ではバツゲームを望んでいるということなら意味は通じますね(笑)
その後は恋誕祭実行委員会のメンバーと恋川ふれあい緑地公園でピクニックです。
公園にいた羽室先生を迎えて各自持ち寄った食べ物を食べつつ楽しく過ごすメンバー。
【里乃】「美咲里乃、一発芸やりまーす!」
【里乃】「マッサージ天狗の物まね!」
…マッサージ天狗ネタはちょっと引っ張り過ぎじゃないかと思います(笑)
次のチャプター『抱えきれない笑顔を花束にかえて』は、朝から連絡もなしに愛里を放置して
涼が花音と一緒に愛里の誕生日プレゼントを買いに行くイベントから始まります。
いくらサプライズにしたいと言っても流石に連絡なしで放置は不味いでしょ…
魔女と白雪姫とわたし~Like a Love
いよいよ明日は恋誕祭本番ということで、明日の行動予定や割り振りを確認し委員会は散会。
用事があると言って『こいストア』で涼と別れた愛里は1人恋待川へ向かいます。
【愛里】「やっぱりわたし、ここに来ちゃうんだなあ……」
悩んだり迷ったりすると、わたしはいつもここに来る。(中略)
大丈夫なんだよ、大丈夫。
百回言葉を繰り返す。
千回思いを巡らせる。
万回脳内シミュレートして、億回成功に思いを馳せる。
例え話に無粋な話なのは承知していますが、
0.1秒で思いを馳せたとしても1億回繰り返すには3か月以上掛かるんですが(笑)
※0.01秒なら11日ぐらいで1億回繰り返せますが、相当なHyoer→Highspeed→Geniusですね(笑)
『Like a Love』ではいよいよ恋誕祭本番です。
涼と愛里はこいストアで店長の山根さんの手伝いです。最初のお客さんは濃い感じのおばさんです。
シバにゃん手作りの恋が芽生えるわら人形を5個買うからおまけを付けてほしいと言われ、
さて、どうするかな。
エジプトちゃん人形をプレゼント
恋の缶詰をプレゼント
藍田涼キラキラフォトサイン入りをプレゼント
シバにゃんに会いたい時は恋の缶詰
をチョイスすれば良いと思います(笑)
なお、キラキラフォトをプレゼントした場合は
写真に何度もキスするお客様を黙って店の外へ見送る。(中略)
【店長】「写真に虫除けスプレーを噴霧しておいたことを見抜くとは、あ
のお客様ただ者じゃないな」
見抜いていたのに、スプレー噴霧されてる写真に何回もキスするんかーい(笑)
その後は順調な展開の恋誕祭ですが、ここでトラブル発生。
急に団体の観光客が来ることになって特製恋川弁当ラブ大盛り
を
追加で50個用意しないといけないことになりました。
山根さんが店を離れて材料調達などに奔走するということで、
こいストアは涼と愛里の2人で何とかまわすということに。
…そんな風雲急を告げる展開なんですけど、
そんな場面で観光客に土産をチョイスする選択肢を出さないでもらえますかね(笑)?
今はレジが手空きだ。愛里に選んでもらおう
無難にいこう。恋の実り恋川米だな
シバにゃん謹製、恋川スペシャルBOXに決まりだ
愛里に選んでもらう以外はシバにゃんが絡んできます。もういいってシバにゃん(笑)
あと、恋川米を選んだ時に彼氏の台詞が以下のように微妙におかしいのもウケました(笑)
【男性】「まさか乳首でラブ注入って、藍田さんもカピバラ温泉のファンな
んですねえ」
【男性】「いやあ、俺にはとても真似できないですよ……って、カピバ
ラ温泉!?」
自分で言ってて自分で驚いてる…
その後はさらに弁当30個プラスアルファの追加発注がありますが、
何とか上手く確保して解決したようです。
もうすぐ昼という時間でどうやって追加の弁当を確保したのかは謎ですが、
取り敢えずは万事解決・大団円!ということで。
その後はいつも通りのお花畑コースですね。
やがて始まる物語
恋誕祭後、コンテストに応募して絵本作家デビューをした愛里の姿が描かれてエンド。
特に印象はありません(笑)
ということで恋のハニトーをコンプリートいたしました。
平均点以上ではあるけれど、高得点を付ける人は居なさそうな作品ですね。
シバにゃんのノリが面白いと感じられない場合は手を出さない方が無難です。
ハムちゃんエンドもないしハニトー要素ねぇじゃん