前回から引き続き、WHITESOFT-ALBINOより2016年01月29日に発売されました、
恋のハニトー~えっちで甘いハニートラップ~
を今回もプレイしていきたいと思います。
今回はいよいよ恋のハニトーにおけるomnipresence、
シバにゃんこと芝猫 陽華を攻略していきたいと思います。
陽華・恋が生まれる村の朝
続きを読む
咲良や里乃と違い、最初のチャプターからいろいろと優遇され気味なシバにゃん。
このチャプターからどんどん涼にアピールしていきます。手のひらを舐めてきます。
【涼】「今俺がこの雰囲気に吞まれて、そのまま……その、陽華と一
線を越えちゃったらさ……」
【陽華】「うん」
【涼】「それは俺の中で、恋じゃなくなりそうで嫌なんだ。俺、ちゃんと
答えを出してからしたい……」
【涼】「自分の中の思いに正直になってから。陽華の思いに答えられ
るって確信ができたら、その時に一つになりたいなーって……」
オープニングの"心置きなく胸と尻を揉みたい"という独白や、
この後のチャプターでの愛してるよ、雛美
が無ければいい台詞・場面だと思います(笑)
因みにシバにゃんによると涼が"陽華"呼びになるのは真面目な話の時だそうですが、
地の文ではシバにゃんとなってたり、前述の台詞のワンクリック後にシバにゃん呼びに戻ってたりと
設定がブレブレですね(笑)
村の魅力、探してみよう
今までの攻略キャラは全てこいストア行きメンバーでしたが、
今回はようやく恋の駅
に行くことができました。
涼たちが恋の駅に着いたちょうどのタイミングで店長の川崎さんが登場。
川崎さんはかつて、都会で様々な料理修行をしていた。
だからファミレスレベルと言われているがメニューは豊富だ。そ
れに味も比較対象があまり無いけれどかなり美味しいと思う。
ちょっと文のつながりが理解できないですけど(笑)
多分作者は下記のようなことを言いたいんだとは思うのですが、分かりにくいですね…
"川崎さんはかつて~(以下略)"
"だから寂れた村にあるお店にしてはメニューが豊富だし、俺主観でもかなり美味しいと思う。"
"周りからはファミレスレベルとは言われているけども。"
…ファミレスレベルのくだりはやっぱりいらない気がします(笑)
店の外を調査する愛里と中を調査するシバにゃんとどちらについていくかで
選択肢が出てきますが、当然シバにゃんを選択します。
川崎さんは2人がいるなら大丈夫だろうということで畑の様子を見に行くことに。
店内に入った涼とシバにゃんは誰もいないのをいいことにペロペロ占い
を開始。
涼は軽く抵抗するも、ペロペロされたい欲望に抗うことができず、
【涼】「えーっと、不可抗力とかそういう言い訳してもいいなら、別に断
る理由も無いけど……」
…寧ろノリノリでワロタ
夏の花見も乙なもの~俺は休日だけど本気出す
花畑での料理対決はシバにゃんの方が美味しかったよ
を選択。
何故かやたらと涼がdisられててワロタ
次のチャプターへ進みます。
外に出て考えをまとめよう
を選択し、途中で会った花音のお誘いを見え透いた嘘でお断りし、
その後に何処へ行くかの選択肢廃線の駅を観に行ってみよう
を選び、駅に向かいます。
ところで"見に行く"じゃなくて"観に行く"んですね?
目を皿のようにして"廃線の駅"を観察するんだという涼の気概を感じます(笑)
到着した駅では日常で溜まったけがれを落とす
為に此処に立ち寄ったというシバにゃんと遭遇。
人間は本能と欲望と罪、色んなものを抱えてるから
たまにきれいにしないといけないそうです。
けがれを落とすのに廃線の駅とか良く分かりません。普通神社とかじゃね?
会話の流れの中で急に自虐的になるシバにゃん。
【陽華】「私ってエキセントリックな変人っぽいけれど、普通に年頃の女
の子なのよ」
【陽華】「でもね、去年いとこにこう言われたの。もっと普通にしていたら
ただの美人なのに」(中略)
【陽華】「いとこは都会の一流の大学に入学してテニスも歌も上手くてお
酒も強いの。いわゆるみんなの人気者、彼女さんも綺麗な人」
なんだよそのテンプレないとこは(笑)
親戚の叔母さんにテンプレいとこのようになりなさいと言われて落ち込み気味なシバにゃんを
慰めた後は、相変わらず羽室先生を肉体言語で慰めて涼の本気な休日が終了。
Like a rolling stone.~3チャプター
シバにゃん狙いで廃線の駅に行くと巫女服に着替えて誘惑してくるシバにゃんなイベントです。
…ワンクリックで制服に戻っててワロタ
余韻も何もあったもんじゃないですね(笑)
次のチャプターでは夕方の帰り道でシバにゃん的なネタを挟みつつ、
涼と陽華が距離を縮めていく語りが挿入されていい感じですね。
やっぱりシバにゃんだけ色々優遇されている気が
さらに次のチャプター『美食超越万里』へ進みます。
料理対決2ndでの判定の選択肢は当然、シバにゃんの料理推しですね。
花畑での料理対決とは違い、特に涼はdisられていなかったので残念良かったです(笑)
『未来は今』チャプターでは陽華の様子を見にこいストアへ向かいます。
陽華が(前略)人気をはくしてるわ
と何故"博"がひらがな?となったぐらいで、
後は特に印象はないです(笑)
投げて見せよう賽の河原~五人五色の万華鏡
告白の為廃線の駅に陽華を呼び出した涼。
先に来ていた陽華が謎の儀式をしていていい意味で緊張が解れたのか普通に告白する涼。
そしてその告白に対し本当に自分でいいのかと問いかける陽華。
【陽華】「ちんちくりんでおっぱいも控えめで、謎のスピリチュアル担当で
実は人見知りでオカルト好きで何か変な女、それが私。普通に
考えてそれを選ぶ理由が乏しいわ……」
【涼】「まあ、悪趣味ってことでいいんじゃない?」
ここでそう答えるのは確かに"悪趣味"ですね(笑)
いつも威風堂々と、占いにかこつけて逆セクハラをする陽華。
威風堂々なのに何かにかこつけるんだ(笑)
イチャイチャして時間を忘れていたらあっという間に夕方に。
夕日に照らされる陽華に見とれているとどうしたのかと陽華が問いかけてきます。
涼が素直に陽華に見とれていたことを告げると、
【陽華】「ふふふ、嬉しいことを言ってくれるわね。もっともっと私は可愛
く、綺麗になるからね」
【陽華】「女を磨いてあいりーよりもサッキーよりも、サエコよりもみさー
よりも、うんといい女になるわ。あなたが私にもっと夢中になる、
そんな魔法を掛けてあげる」
羽室先生の名前がないのは既に寝取られているからですね(笑)?
さて、この後涼の家に泊まりたいと訴えてくる陽華。
【陽華】「私だって、何だかんだ言って乙女なんだもの……分かるでしょう?」
告白を受けた当日に彼氏の家に泊まるのは"乙女"な感じなんですね多分(笑)
さらにこの台詞での閉じかっこ」
がメッセージ枠ギリギリに配置されているというのも
陽華の抑えきれない想いを表現していて宜しいのではないでしょうか(笑)
【陽華】「ついでに私の身辺警護をするホムンクルスのミッチーも連れて
行っていい?」(中略)
それって、俺の家以外に行くときはホムンクルスとやらを連れて
いるのだろうか。
質問すると色々面倒なことになってもいやなので、俺は気にしな
い振りをする。
大人の階段を昇るって、きっとこういうことだな。
臭い物には蓋をするということが大人だということを言いたいんですかね(笑)?
実際その通りなのかも知れませんが(笑)
陽華はいつにも増して凄艶な笑みを浮かべ、俺の股間を優しく
触る。
凄艶(=ぞっとするほど色っぽい)な学園生ってどんなやねん(笑)
スッポン料理を陽華に振舞われた後はシャワーを浴びてお楽しみタイムです。
凄艶な笑み、というのはこういう事なのだろう。
…因みに今まで取り上げませんでしたが、別の場面でも凄艶
という表現が使用されていて、
この場面でつごう3回目です。作者この表現気に入り過ぎでしょ(笑)
そしてシャワーを浴びた後も着用している服が変わっていないのはおかしい(笑)
着替えが無かったから…という言い訳は一度準備しにシバにゃんが家に帰っているから使えません(笑)
スタートダッシュで差をつけろ
朝食の準備を失敗した結果生成された触手がいっぱいな生物を爆殺しつつ、
代替としてシリアルを食べて学園に向かう涼とシバにゃん。
本作においては他のヒロインのシナリオでもそうですが、
時々意味不明なクリーチャーが出て来ますので要注意です(笑)
学園の入口に近づくとそこには花音の姿がありました。門で何をしているのと聞くと、
教室で婚活に失敗してヤケ酒をかっ食らって寝てる羽室先生がいるからだそうです。
【陽華】「よし、ここで涼と恋人同士になった私が自慢げにどや顔を披
露して、地獄の底の底へ突き落としてみせるわ」
【涼】「やめたげてよお!?」
傷口に塩を塗り込むなというのと2股がバレるだろうという、
2重の意味で止めてさしあげろという涼の心の叫び(笑)
亜空間パンツ具象化魔法
という頭の痛い単語が飛び出しつつも、
何とか恋誕祭実行委員会のミーティングが開始されました。
当日の動きを確認した後はメンバーがそれぞれの場所へ移動します。
涼と陽華は恋川神社に移動し、恋誕祭への対策を現地で練ります。
その活動の中で2人の個人的な悩みを話したりするよくあるイベントなのですが、
涼の愛里みたいな変なカリスマ
という台詞がちょっと面白かったです。
変なカリスマってどんなカリスマなの(笑)?
神にサイコロを握らせるのは~乾いた大地に降る雨は
教室でイチャイチャちゅっちゅした後は教室に変なにおい(by花音)を籠らせた後、
陽華が1人で謎の場所(背景は恋川ふれあい緑地公園)で謎の占いをして、
その結果が--みたいな感じで本チャプターは終了。
次のチャプター『乾いた大地に降る雨は』で朝からデートをすることになった涼と陽華です。
陽華からの急な誘いということでノープランで外に繰り出した涼。
【涼】「ごめん、気の利いたプランがあればいいなと思ったんだけど、
狭い村のことだからさ:
【涼】「とりえあずこうやって腕を組んで、のんびり歩きながら考えよう
かなって」
閉じかっこ」
がコロン:
になってますよ(笑)
この日は学園の敷地でフリーマーケットが行われていることを思い出したのでそこへ向かいます。
花音シナリオ以来のフリーマーケットですね。但し店番は里乃でなくて咲良に変わってますが。
ここでの会話はシバにゃんっぽくて適度に意味不明な感じで良かったです(笑)
誰にも言えない~一夜一夜に一見頃
『神にサイコロを握らせるのは』の次のチャプターで風雲急を告げるのかと思いきや、
何もなく、ようやくこのチャプターで話が進みそうです。珍しく真剣な様子の陽華。
【陽華】「涼、あなたのこと信じてるから」
【涼】「おいおい、俺が浮気するとか思ってるのか?何があってもシバ
にゃんを傷付けることだけはしないぞ」
羽室先生と(以下略)
朝食後は各委員会メンバーのところを回り、恋誕祭への準備のフォローを行い、
この日は終了。シバにゃんのお悩み問題はまだ引っ張りますか…
ということで次のチャプター『一夜一夜に一見頃』に進みます。
…夕方の涼の自宅でようやく話が進みました。陽華の悩みとは
…詳細は祭りの後で♪…引っ張り過ぎでしょ(笑)
制服と巫女服で夜のプレイをこなして本チャプターは終了。
あの素晴らしい愛をもう一度~さあ、世界で一番の恋をしようか
【里乃】「たぶんりょーちゃんからすると、そんなことで悩むなよ!ってい
う、つまらない理由とか出来事だと思うの」
予防線張ってますか(笑)?
この日も涼に対してはいつも通りの陽華でしたが、
ようやく陽華視点の語りで悩みの理由が明らかになりました。
…予防線は非常に効果的でしたね(笑)
次のチャプターでようやく恋誕祭は本番です。
第1ステージは神社で落ち込む陽華を羽室先生が元気づけるターンです。
…羽室先生が陽華に対して恋も全力でといった主旨の激励をするのは、
愛してるよ、雛美
ってるのを知ってるといたたまれないんですが(笑)
第2ステージは熱中症で倒れた里乃を介抱するターンです。
流石に意識が不明瞭になったら救急車を呼べよというか、
ほぼ毎日真夏の公園で練習してた里乃は何故本番直前に塩分と水分の補給を怠りますか?
その後は雨降って地固まり、花畑へGo!
世界で一番とびっきりの恋を
さらなる村の発展を期して巫女が妖怪とバトルする映画を撮るそうです。頑張れ!
いままさに映画を撮っているという情景で取ってつけたようなエンドロール。
巫女服姿のCGを入れたいだけだろ
というわけで今回はここまでいたします。ではまた次回。