前回から引き続き、WHITESOFT-ALBINOより2016年01月29日に発売されました、
恋のハニトー~えっちで甘いハニートラップ~
を今回もプレイしていきたいと思います。
0と1のはざまで
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神速展開後、初めての朝。お嬢様という触れ込みなのに朝帰りの花音さん(笑)、
恋人へのおねだりということで涼の手作り朝ごはんを所望します。
試される俺の男子力。
さて、恋人同士で迎えた初めての朝、何を振舞うべきだろうか。
冷凍してあったカレーをチーン
目玉焼きと味噌汁とご飯
陽華がくれた危険じゃないハーブパン
まずはハーブパン
を選んでみましょう。
もう少しで何かを悟れそうな気がした。
思ったより寒いな
…気を取り直して、カレーをチーン
をいってみましょうか。
作り置きで手抜きして怒られた~といった感じですが、こっちも特に面白くないですね。
では最後に一番普通っぽい目玉焼きと味噌汁とご飯
を選択しましょう。
目玉焼きを焼く際に涼はハートの型を使うのですが、これが花音に大受けです。
【花音】「(X2+Y2-1)3-X2*Y3=0ね……」(中略)
【花音】「こんな素敵な関数を朝から見せてくれるなんて、涼ってばロマ
ンチストなのね」
その式がハートを表すから何らかの印象を人に与えるのであって、
ハート図形そのものを見て素敵!その関数!とはならないと思います(笑)
※この式って何?という方は"Heart Curve"とかでネット検索すると分かると思います
この日は恋誕祭実行委員会のミーティングが開かれ、現状の報告がなされます。
花音からはサイトのアクセスは順調で、恋誕祭を可能とするほどの数字をたたき出しているそうです。
なお、何の数字なのかは不明です(笑)
道の駅兼スーパー・こいストアの通販部門は例年の三割増しの売り上げだそうです。
陽華と里乃がプロデュースしたお弁当も既に3つの団体客からのオーダーが入っているそうです。
レストラン・恋の駅にもお客さんの予約がいっぱい来ているということで、
順調そのものと言ってよいでしょう。順調過ぎて嘘臭いくらいですね(笑)
散会後は日が沈む頃まで教室で作業をしている花音を労いつつ、2度目の濡れ場です。
前日夜から2日連続なんだけど(笑)
恋のXYZ
次のチャプターは朝から涼と花音のイチャイチャを見せてくれます。
【涼】「(前略)俺も無意識に花音のことを見てた。意識してたんだ」
そして朝っぱらからおっぱじめるお2人さんです(笑)
ところで、"花音を意識していた"涼が『色々な意味で素直になれるお香』を嗅いだ時にのたまった台詞は
【涼】「愛してるよ、雛美」
であったことは突っこんではいけないんでしょうね(笑)
その後はウェブサイトの資料集めがてら村を練り歩く涼と花音。
と言っても廃駅と恋川神社の2か所だけしか回っていないのはワロタ
シバにゃんに版権ネタや素っ頓狂なことを言わせるしかネタがないのか
メイド道
目の前にあからさまにどこかのファンタジーRPGなどで見るよ
うな宝箱が落ちている。(中略)
さあ、どうする?
宝箱を開ける
宝箱を開けない
チャプターのタイトルもこのシナリオ展開も意味が分かりません(笑)
どっちでも展開は変わらなかったのでせっかくなので宝箱を開けてみましょう。
【花音】「じゃーん、宝箱かと思った?かのんちゃんでした♪」
箱から顔を出す花音の一枚絵がここで表示されるんですが、どう見ても宝箱じゃねぇだろ(笑)
宝箱から花音を拾った後は恋の駅でモーニングを食べようと言うことで一緒に向かいます。
恋の駅では朝から店を手伝う里乃と会い、何故か花音がメイドカフェごっこをすることになります。
昼以降はこいストアに向かい、現在の状況の確認と今後の展望について検討する涼たち。
…ここでこのチャプターは終わりなんですが、メイドがどうたら言ってたのは恋の駅の一幕だけで、
その後は全然関係ない話しかしていないんですが、何故チャプターがメイド道
なんですかね?
花びらの白い色は
【涼】「んーっ、本物の花音にちゅっちゅぺろぺろしたい」
きめぇ(笑)
そしてまたもや朝からちゅっちゅぺろぺろした涼と花音さん…もはやヤリ目だろ
今日は白石台遺跡についての調査を行う2人。
咲良が担当してるんだから現地に行かなくても涼しい場所で咲良の話を聞けばいいじゃんなどとは
間違っても突っこんではいけないのです(笑)
ネーミングライツ商法についてdisりつつ"現地"で咲良から色々な情報を確認する涼と花音。
そして何故か現れるシバにゃん。
ネタ担当キャラとして八面六臂の活躍を見せる彼女ですが、流石に出過ぎです(笑)
彼女の名前はメロディ
朝からハイテンションな涼ですが、その理由は花音からデートに連れて行ってほしい
と
メッセージアプリで言われたからとのこと。
言われてみると、デートらしいデートをまだ花音としてなかった
自分としては、これは大変にウェルカムな提案なのだ。
涼君は自分から彼女をデートに誘えない奥手くんなんだなあ~
既にこの時点で4回もヤってるんですけどね(笑)
デート、それは天地開闢以来人類が重ねて来た男女の聖なる
営み。
愛し合う男女が公共の場できゃっきゃうふふちゅっちゅぺろぺろ
チュミミーンする大切な行為である。
チュミミーンて(笑)
さて、待ち合わせでなく家に呼びつける感じで涼くん宅にやってきた花音さんに、
【涼】「おっ、今日も何か持ってきてくれたの?」
などと言って朝食をタカる涼くん(笑)
そして一緒に食事をする花音の姿を見て、
どうでもいいけど、女の子が食事をする姿ってどこか
官能的……とか思う俺は、ちょっとアレかな。
疑問に思うまでもなくアレだと思うぞ(笑)
朝食後、出掛ける道すがらにまたもや皆のシバにゃんです(笑)
シバにゃん講話後、まずは学校にて行われているフリーマーケットを冷やかす涼と花音。
里乃もフリーマーケットに出店していて、里乃の母が買ったものの一度も使わなかったアクセサリと、
バンダムのプラモ
の値引きを巡り里乃に乳首相撲
を挑む涼と花音。
涼は敗れたものの、花音が見事里乃に勝利し、お互いの初プレゼントをゲットすることができたのでした。
お次は廃線の駅です。…バンプラ持ちながらここまで来たの(笑)?
急に好きな映画の話になり、ちょうどこの場所にあったトロッコを使って、
小さな恋のメロディ
のラストシーンにならってみようということでトロッコに乗り込む2人。
映画の1シーンをなぞらえた悪くないシーンだとは思いますが、
その直前までが酷すぎましたね(笑)
幸運の女神の後ろ髪~それでも伝えたいことは
いよいよ恋誕祭が前日に近づいてきたチャプター幸運の女神の後ろ髪
では、
…うん、特筆することはないです(笑) "神の後ろ髪"で飲踏んでるつもりが語呂が悪いぐらい
さて当日を迎えましたそれでも伝えたいことは
。
花音は学園の教室でパソコンを使ってWebサイトの確認や問い合わせ対応ということで、
早めに出てきて作業を開始します。
何故か急に花音の使用しているパソコンがブルースクリーン状態になり、再起動すると
データのデリートを開始するという見慣れない画面。
一瞬思考が停止したが、すぐに状況を把握する。
コンピューターウィルス--!?(中略)
【花音】「ああ……ああああ……あああああーーーッッッ!!!!」
流石に絶叫はしないでしょ(笑)
涼が持っていたノートパソコンにデータのバックアップがあったので事なきを得ました。
自称恋川村で一番カッコイイ
涼くん、流石ですね。
恋誕祭が成功裡に終わり、夜は青姦スポットだと示唆されていた花畑での濡れ場です。
この花畑で添い遂げた2人は永遠に結ばれるみたいなジンクスがあるらしいです。どうでもいい
ここでそれでも伝えたいことは
のチャプターは終了です。
あああああーーーッッッ!!!!
からここまでイベントが駆け足過ぎて、
余韻も何もあったもんじゃありません(笑)
それから
友人たちのそれぞれの将来の展望が語られた後に花音の現状が説明されますが、
正式に恋川村のウェブ製作と管理を請け負う
ことになったそうです。
またパソコンが壊れて発狂しないと良いのですが
これからも2人の恋を育てていく--みたいな感じでエンディングです。
里乃・村の魅力、探してみよう
花音の攻略が終了しましたのでお次は里乃を攻略していくことにします。
ということで一気にチャプター2の村の魅力、探してみよう
まで飛ばします。
社会科見学ですが、里乃攻略のため、今回もこいストア
に行くことにします。
【花音】「さあ、敗北者は自分の持ち場につきなさい」
いやあ、いつ見ても友達想いな台詞だなぁ(笑)
こいストア到着後、3手に分かれた後は里乃を手伝ってあげよう
を選択します。
妙に上から目線だなコイツ(笑)
手伝いがひと段落した後、休憩中のベンチでブラチラして誘惑してくる里乃さんと胸元をガン見する涼。
【里乃】「(前略)あたし、都合のいい女でもないし、尻軽でもないよ」
【里乃】「あたし、このまま間違いが起こっても怒らないよ」
身持ちが固いのか固くないのかどっちなんだよと突っ込むべきか、
間違いが起こった場合は問答無用で責任を取らされると戦々恐々とすべきなのか(笑)
夏の花見も乙なもの~俺は休日だけど本気出す
R18な花畑に花見に行くイベントですね。ここで唐突に始まる料理対決で、
里乃とシバにゃんのどちらの料理が美味しかったのかを選ぶ選択肢ですが、
花音の時と同じく里乃の方が美味しかったかな
を選びます。…全部既読かよ(笑)
直前で里乃との際どいイベントが発生してるので何か追加テキストがあるのかと思ったのですが…
次のチャプター俺は休日だけど本気出す
では、まず家に居るか外に出るかの2択です。
家に残って考えをまとめよう
を選択してみます…
【涼】「里乃の奴、たぶん今日もチアリーディングの練習してるんだろ
うな」(中略)
歯を磨いて顔を洗ったら、少し出かけてみるかな。
家に残るって選択したのに外に出てみる涼さん(笑)
その後は雛美ちゃんと愛を確かめ合って(笑)、次のチャプターです。
Like a rolling stone.~黄昏蜃気楼
恋誕祭実行委員会のメンバーの誰を手伝うかの選択肢では当然里乃を選択します。
何故かチアガールの恰好でカフェレストラン・恋の駅の手伝いをする里乃。
【里乃】「りょーちゃんもやっぱりチアガールに応援されるといつもよりやる気'
また文字が見切れててワロタ やる気じゃなくて字が出てますな(笑)
次のチャプター黄昏蜃気楼に行きましょう。
夕方の学園でチアリーディングの練習をしている里乃に遭遇しました。
練習を終えた里乃と一緒に下校です。青春の一ページという感じでいいですね。
私服姿に戻った里乃、彼女からは微かに汗の匂いがする。
女の子の汗って、いい匂いだよなあ。(中略) やばい、本当にくらくらする。
チアリーディングの練習でかいた、里乃の汗。
甘いフェロモンが濃厚すぎる。
おい(笑)
【里乃】「どうしたのりょーちゃん、ぼーっとしちゃって。エッチなことでも
考えてた?」
【涼】「やっぱり俺の扱いひどくない!?」
図星を突かれて焦る涼くん(笑)
美食超越万里~未来は今
2回目の料理対決です。前回は花音攻略中でしたので玉虫色な回答でしたが、
今回は当然里乃の方が美味しかったな
を選択します。
…里乃が一番気になっている状態の涼くんですが、極めて普通なやり取りです(笑)
既読スキップしてたら一瞬で次のチャプター・『未来は今』に進んでくれます。有難いですね。
愛里との幼馴染の絆を確かめる登園時の語りですね。
だが、今まで何十回と愛里の絵を見てきた俺だ、もう答えは分
かってしまった。うさぎだな(電子レンジは気にしない)
環境破壊を風刺したアートだな
マッサージ天狗だな
うさぎだな(電子レンジは気にしない)
を選択してみますと、間違いだそうです。
【涼】「それで、答えは?」
【愛里】「いつか涼くんに分かってもらえるまで、秘密♪」(中略)
【愛里】「その日が来るるまで、わたしと涼くんの間の宿題ね!」
来るる(笑)
その後は教室でパソコンを触っている里乃の手伝いをして一日が終了。
五人五色の万華鏡
既読スキップしてたら『未来は今』の次のチャプター『投げて見せよう賽の河原』は
全部すっ飛ばして『五人五色の万華鏡』にジャンプします。
公園にて手紙で呼び出した里乃を待つ涼。待ち人が来ます。
【里乃】「で、よーちゃんは誰が好きなの?誰に告白したの?」(中略)
【里乃】「あたしはへっちゃらだよ!りょーちゃんの幸せを全身全霊、チ
アリーディングで応援する所存なのだ!」(中略)
どうやら里乃の中では失恋物語ができあがっていて、それが勝
手に進んでいるらしい。
因みに前々チャプターにて涼が里乃の手伝いをしていた時の模様は、以下の通りです。
【涼】「(前略)やっぱり里乃がいたから、だから頑張れたんだなって思うんだ」
【里乃】「や、やだりょーちゃん!やめてよもー。あたしはバカだからさ、
変に期待とかしちゃうから……」(中略)
【涼】「少しくらいは期待してもいいんじゃないかな」(中略)
里乃もきっと、分かっている。
今俺を誘惑したら、簡単に既成事実が作られる。
なんか雰囲気違くね(笑)?
前後の認識齟齬はともかくとしまして目出度くカップルとなった2人。勿論、
【里乃】「今夜りょーちゃんの家に泊まりたいなって……駄目かな?」
という神速展開は花音の時と変わりません。
里乃は家に帰って準備してくるということで、一旦ここでお別れです。
【涼】「じゃあ後でな!}
涼のソワソワっぷりを示すために鍵括弧を敢えて使わなかったんですね(笑)?
甘くてとろけるチョコレートみたいに
事後の朝、料理が得意な里乃なのでご飯を作ってくれるようです。何を食べたいか?という選択肢で
ふわふわオムレツが食べたいな
おにぎりとお味噌汁がいいなあ
里乃が食べたいにゃん♪
では、里乃が食べたいにゃん♪
から選択してみましょうか。
里乃にドン引きされながらも胸を揉む涼(笑)
直前のデータをロードして、次はおにぎりとお味噌汁がいいなあ
を選択します。
好きだぜおにぎり。
里乃の手で握られたおにぎり--
セクシャルでエロスでコングラッチュレーションだろ。
ちょっと意味が分からないですね(笑)
さて最後はふわふわオムレツが食べたいな
を選択します。
でもおっぱいは揉む。
3分の2の確率で胸を揉んでてワロタ
登園前にメイクを少しするということで先に外で待つ涼。
こんな恋人ならごくありふれたことさえも、少しドキドキする。
何だろう、俺って意外とピュアなのかな。
どの口がそんなことを言っているんですかね(笑)
たまにはこんなプチ・デート
この日は里乃が恋の駅で手伝いをするということで、チアガールの恰好で向かいます。
何でチアガールの恰好?とか何で涼も普通についてきてるの?など疑問が尽きませんが、
取り敢えずは恋の駅へ到着です。
店長の川崎さんは所用があるとのことで、恋の駅でバイト経験がある羽室先生が店長代理を勤めます。
【雛美】「それに……美咲さん、その服いいわね。すごく似合ってるわ♪」(中略)
【雛美】「先生もそれを着たら婚活……ううん、何でもないわ」
先生自重しろ、もとい無理すんな。
【里乃】「ハムちゃん、ぶっちゃけきつい ♪」
【雛美】「美咲さん、ブッコロ♪」
殺伐とした雰囲気でワロタ
夕方になり、川崎さんがそろそろ戻ってくるだろうということで羽室先生は帰っていきました。
涼は羽室先生がまともに店長していて驚いたと感想を漏らしますが、
里乃によれば先生は生徒思いで社会人スキルも女子力も高い
とのこと。
先生が同い年なら涼を取られていたかもしれないという里乃。
実際同い年でなくても愛してるよ、雛美
ってますので、その危惧は正解ですよ里乃さん(笑)
そんな不安に喘ぐ里乃を優しく諭す涼。
【涼】「ハムちゃんが同い年だろうと年下だろうと、俺は里乃が好きだ
よ」
愛してるよ、雛美
ってなかったら説得力があったんですけどねぇ(笑)
その後は言葉だけでなくて態度で示せと涼にもたれかかってくる里乃さんに、
涼の今まで押さえつけていた欲望が、一気に開放されていく
いつもの流れです(笑)
帰り際にデートの約束をして別れた2人。
デートにウキウキな涼はいいとして、相変わらず待ち合わせでなくて自宅に来させるのはワロタ
ダイヤモンド・デイズ
この日は年に一度こいストアで開かれるアクセサリー販売の日ということで、まずはそこに向かいます。
…ピンポイントでデートの日にやってるんですね(笑) というか花音の時は
売り子はいつも通り皆のシバにゃんです。
なお今まで言及していませんでしたが、里乃シナリオでもシバにゃん率は高いです(笑)
一頻り生産性の高い会話を繰り返した後、どのアクセサリーを買うかで選択肢です。
シンプルなシルバーのアクセサリー
ペアのシルバーリング
シバにゃんスペシャルセレクトおたのしみチョイス
シバにゃんスペシャルセレクトおたのしみチョイス
及び
シンプルなシルバーのアクセサリー
を選択しても特に面白くなかったので、
ペアのシルバーリング
を購入しておきます。
この選択肢だと変な語尾プレイが楽しめるので良かったです(笑)
お昼は里乃と陽華が考案した新メニューを食べようということで、恋の駅へ向かう2人。
そこには同じく新メニューを食べに来たっぽい花音がいました。
【花音】「べっ、別に芝猫さんと美咲さんが考案した料理が気になって食
べに来たとか、そんなんじゃないんだからね!?」
最早様式美のテンプレですね(笑)
その後は涼のだって困ってる花音とか面白いし。ムホホ
などの変な笑い声を交えつつ、
恋の駅店長からスイーツを奢らせてご満悦なのでした。勿論夜もお盛んです(笑)
ところで、陽華も花音も涼と里乃が恋人関係にあることを認識しているような行動をしていますが、
友人たちへの報告とかそういうイベントは一切ありません(笑)
閑話休題~Cheer UP!
今日も恋誕祭にバイトに恋に頑張る里乃に触発されて、涼も恋の駅を手伝うことにしたようです。
調理補助を行いながら恋誕祭開催時における問題点を考える涼。
考えながら仕事をしていたせいか、バイト終わり際に少しふらついてしまいます。
里乃に抱き締められてリフレされた帰り道、体調管理について思いを巡らす涼。
恋誕祭まであと少し。
自分が倒れたら何もかもがお終いだ。
無理をせず、時には流れに身を任せ。
ちょっとくらいは気を抜いていこう--。
いや、貴方はちょっと気を抜きすぎだと思います(笑)
次の日は相変わらずのシバにゃんネタを挟みつつ、里乃のチアリーディングを見学します。
昼食を持って来てくれた愛里に今更恋人関係になったことへの祝福を受けつつ、午後は
残った俺は里乃のチアリーディングを見つつ、持ってきた
ノートパソコンで進捗管理とデータの整理だ。
真夏の公園でノートパソコンで作業とか熱暴走しないか心配になりますね(笑)
恋の前日~一番大好きは明日の為に
いよいよ恋誕祭の開催を明日に控えたチャプター『恋の前日』。
涼の愛里、おっぱい揉んでいい?
などのセクハラ発言を交えながらも
明日の本番に向けて決意を固める恋誕祭実行委員会の面々。
ということで、いよいよ恋誕祭当日のチャプター『一番大好きは明日の為に』です。
【里乃】「ねえ、今朝は何にしよっか」
【涼】「そうだなあ……」試される女子力。パンケーキ
めんどくさいからシリアルで
里乃にお任せしていいかな
メインイベントっぽい恋誕祭の当日にメシどうする?みたいな選択肢いる(笑)?
どうでもどれでも良さそうです。
恋誕祭前半は恋の駅で働く里乃をヘルプ。午後は公園でのイベントです。
陽華からのイベントがうまくいくおまじないである呪文を唱えながら乳首をつまむ
のを
固辞して舞台に向かう里乃と咲良と涼。
咲良のMCも観客に好評、里乃のチアリーディングは大盛り上がりでイベントは終了。
恋誕祭は大成功に終わります。その後は花畑にGo(笑)!
スマイルを君に
恋人関係も順調、恋にチアリーディングに頑張りますみたいな雰囲気でエンドです。
また今年も夏がくる。
暑くて熱い恋の夏が。
さあ、恋誕祭はこれからだ--。
打ち切り漫画みたいな最後のテキストで終了したのが印象深かったです(笑)
ということで今回はここまでといたします。ではまた次回。