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其は歴史となり、灰燼となり、無に帰す

当サイトは成人向けパソコンゲームソフト、所謂エロゲーについて主に扱っております。   関心の無い方や否定的な意見をお持ちの方はご注意下さい。

はぴくり-Happy Christmas-(Rondo Bell) 旧レビュー

※本レビューは過去サイトからの転載です

値段+原画の好み(笑)

システム
基本的な所は揃っていますね。女性フルボイス。

BGM
まあ、普通じゃないですか?(適当

トーリー
先生から後輩の歌の指導を頼まれた主人公。受験を控え、内申書のために主人公は立ち上がる!(笑)

プレイしてみて・・・
このゲームはオーソドックスなコマンド選択式ADVです。難易度は意外と高いかもしれませんね。数はそんなに多くないので選択肢総当りでなんとかなるとは思いますが、そこまでするほど気合が入るゲームでもありませんし。あ、もうクソゲーって暴露し気味ですか(笑)?

シナリオについて。
濡れ場のテキストなんですけど、「女教師の淫らな奉仕はそれだけでは、まだ終わらない・・・」とか「反り返った牡肉を・・・」とか「いきり勃つのが収まらない茎肉を・・・」とか 何処の官能小説ですか(笑)?その甲斐あってか、濡れ場はなんかエロくて良かったっす(笑)

個別シナリオについて。
ゆかりシナリオ。
主人公に歌の指導を頼んだ張本人ですが、何故、受験直前(3年の12月)の、成績微妙な、音楽系の部活もやってない主人公にそんなことを頼むのか非常に謎げです。主人公の両親が音楽家だからといってもねぇ・・・
歌というのは24日に歌う聖歌のことなのですが、1年強制参加で2,3年は自由参加となっているので、自由参加の2年3年にやらせたらいいのではないかと思ってしまいますね。まあそんなことを言い出したら主人公とヒロインたちが関わる一切の理由が無くなってしまいますので、ゲームとして成り立たなくなってしまうのですが。
さて縁先生(何故か地の文では漢字表記に。その統一性の無さも完成度の高さを窺わしめます)は教師兼シスターで学園の皆に慕われている先生なのですが、 実は劣情を抱えまくりなニンフォマニアな方でした。まず礼拝堂にてロザリオでオナニー・・・痛そうですね(笑)ロザリオはちょっと太い仕様です。オナニー用(笑)?で、礼拝堂での行為が主人公にバレるのですが、その時の主人公の思考は、
1.ゆかり先生がそんないやらしいことをするはずが無い
2.誰かに脅されて強要されているのかもしれない
3.僕は先生の力になりたい!
と、遷移していきます。・・・そんなバカな(笑) で、礼拝堂での自慰がバレた先生は主人公の口をふさぐために誘惑してきます。 AV並みの展開ですが何か(笑)?
そして24日にゆかり先生は主人公の部屋へクリスマスプレゼントを携えてやってきます。プレゼントの中身は・・・バイブレーターですた(笑)。そしてア○ルバージンも捧げてくれます。いや~HappyChristmasだなぁ(笑)

智広シナリオ。
・・・出逢って2週間ぐらいで恋仲ですか。まあそういうこともあるのでしょうけれど、この展開では到底納得は出来ないんですが(笑)

みーこシナリオ。
歌の指導で指をなめさせないとバッドエンドってどういうことですか(笑)?主人公は指導する気ナッシングですね(笑)ついでにアレも舐めてもらったりと、ここでもまたAV並みの展開を見せてくれます。
さて死んだのか生き別れたのかは分かりませんが、みーこには「お兄ちゃん」とやらがいたようで、主人公をそのお兄ちゃんと重ね合わせてるっぽいです。何故こんな曖昧模糊とした書き方かと言うと殆ど断片的にしか語られてないからです。普通なら物語後半でこのトラウマネタで盛り上げてエンドとなるのでしょうが、時間がなかったのかやる気がなくなったのか・・・この展開だとみーこの過去を語った意味が全く分かりません。

瑞夏シナリオ。
主人公との邂逅は着替えを覗かれて第一印象最悪という時点から。でもいつのまにか主人公に惹かれているのはお約束というかご都合主義というか・・・嫌われている意味はあったのか(笑)?
彼女はさゆりのことを溺愛していて、さゆりのこと以外は全く目に入らないというぐらいのさゆりスキーなんですが、その理由を説明してくれません。このシナリオの軸になることなんですけど・・・
因みに主人公と瑞夏との初体験はほぼレイプですが何か(笑)?いや~HappyChristmasだなぁ(笑)

さゆりシナリオ。
3Pもあるよ? さゆりんと主人公初体験時に瑞夏に性の手ほどきをお願いする 主人公は発狂してしまったとしか考えられません(笑)

まとめ。
どっちかというと可愛い系の絵とミスマッチな官能小説テキストはエロくて良いですね。え?シナリオについてですか?ムリ・ムダ・ムラの3ムシナリオじゃないですかね(笑)主人公の脳内がハッピーなクリスマスでした(笑)

07/10/2更新

Moon Childe(SIESTA) 感想

さて久しぶりの更新ということで、久しぶりに再プレイしたゲームの感想を述べていきたいと思います。ほぼ10年ぶりなわけですが、当時抱いていた印象としては「そこそこ話は良くて面白い」と言った感じだったのですが、今やると「設定微妙、でもある意味面白い」と言った感じですね。
本作はルナティックADV(メーカーサイトより)とのことでよく意味が分かりませんが、確かに登場人物は微妙に狂っている気がしますね(笑)
登場人物が狂っているかどうかは分かりませんが、本作では人が良く死亡します。攻略ヒロインの知り合いとかでも容赦なく死んじゃいます。集団で陵辱されるといったシーンもあります。因みにメインヒロインは沢村賞投手なみにプロテクトされているようで、悪役に媚薬を投与されて目がイってても何故か陵辱されたりしません。何故なのか(笑)?あ、主人公は殺されたり廃人にされたりと色々やられてます。選択肢をミスると即死。「あぁ もし さいしょから やりなおすことができれば なんとか なるのに・・・」みたいなノリですね(笑)
さて本作の一つのトピックとしてまほろば祭(学園祭)の開催というのがあるのですが、生徒会長が自殺しても続行します。凄いですね(笑) またとあるシナリオでは悪役が自殺する(ゲーム内では後催眠により自殺するように仕向けられたとしています)のですが、その数クリック後に眼鏡っ子ヒロインが「まほろば祭・・・・・・下準備しないと!」ちょっと待て、死体を目の前にして学園祭の準備の心配ですと(笑)? 一応主人公は「いや、流石に諦めるしかないよ、こんな事件があったわけだし・・・・・・」と発言しますが、返す刀で別ヒロインが「そんなワケないでしょ!」と主人公の常識的発言を真っ向から否定。悪人はくたばろうが知ったことじゃないということなのか(笑)
後は濡れ場もない幽霊シナリオは正直辻褄合わせの蛇足シナリオじゃないかと感じましたし、シナリオ分岐的に幽霊の片割れの水乃シナリオはクーデレの原型っぽいですが、尺が短すぎてヒロインの心情が不自然だと思いますね(笑)
クリアフラグ必須のメインヒロイン2人はそこそこですかね。バッドエンド選択肢が無駄に多いですが。
総評として微妙と言った所でしょうか。

I.D.の『恋の話と』をプレイ中なのですが。。。

い・・・いや・・・体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが・・・
あ・・・ありのまま今起こったことを話すぜ!
「おれはプロローグを読み終わったと思ったらまたプロローグを読んでいた」

 某有名なネタから引っ張ってきましたが、本作は修正パッチを当てないと、このようにプロローグ無限ループに陥ります(笑) まあプロローグ既読時にタイトルに戻ると「プロローグをスキップする」というメニューが出て来ますので実質的にはプロローグ以降もプレイできますが。にしてもこれはひどい(笑)
今から本編をプレイしますが、流石に修正パッチをあてさせて頂きますね・・・

Ribbon2(Bonbee!) 旧レビュー

※本レビューは過去サイトからの転載です

適当に買ってみたり(おぃ)。

システム
古いゲームなんでシステムもそれなりです。一応女性はフルボイス。シーン回想は無し。CGは回収率が出るのでコンプのチェックがしやすいです。

BGM
普通。というかちょっと古い感じです。いや、まあ古いゲームなんですけど。

ストーリー
学園モノと一言で言い表せるその潔さが良いですね(笑)。

プレイしてみて・・・
まず、誰が何処にいるのかを把握するだけでもかなり面倒です。ゲームシステムとしては、昼休み、放課後、休日の3つの時間帯で場所移動してヒロインとエンカウントするというものなんですが、特定のイベントをこなさないと出現すらしないというキャラもいるなど、はたして攻略なしでクリア出来るのか?と思ってしまうほどの難易度です。総当りすればいけないことはないでしょうけど・・・
システムの特徴としては、選択肢を選ぶ時に、制限時間内に選ばないと、タイムオーバーになってしまうというシステムを採用しているところですか。サクラ大戦みたいですね(笑)。

シナリオについて。
まあ可もなく不可もなくといった感じの出来なんですけど、意外とツッコミどころが多いというのがこのゲームの特徴と言えましょうか(笑)。

個別シナリオについて。
沙雪シナリオ。
1ヶ月でこんなに痩せられるわけ無いじゃん(笑)。新聞の折り込み広告なんかによくあるダイエット実行前→実行後並みに痩せちゃいます。繰り返しますが1ヶ月で、です(笑)。
お話はまあ、凡庸と言っちゃっていい内容でしょうね。特筆すべき点は先ほどから繰り返して述べていますが驚異的な減量と、面食い主人公さんが旧式沙雪(笑)に対してかなりボロクソに言っているという点でしょうか(笑)。

遙シナリオ。
メインヒロインなのに何処にいるか全く分からなかったですよ・・・というか夜の時間帯に外に出て来られることすら沙雪シナリオをクリアしてから少し経つまで気付きませんでした(笑)。説明書にも何も書いてませんしね・・・
出会ってから付き合いだすまでのイベントとかはやや展開に性急さが見られるものの、意外と楽しめるお話に仕上がってます。流石はメインヒロインといった所。中盤の山場以降も主人公の飽くなきキレっぷりと、主人公の友人達の飽くなきお節介ぶりが貴方を感動の渦へ引き込むことでしょう(笑)。茶化して書いてますけど、結構青春ドラマ~って感じでいいと思いますよ、個人的に。しかし、遙は何故こんなにも主人公に執着するんでしょうか・・・?主人公にどんなにキレられても遙の想いは止まりません。こんな子を何故彼女の元カレは振ってしまったんでしょう(笑)。
このシナリオの一番面白いところは遙の親友の子の髪型が跳ねすぎてて、とんでもない寝癖を処理しそこねた状態に見えなくもないというところでしょうか(笑)。このソフトが発売された当時でもこんな髪型の子はいないと思います。

果林シナリオ。
途中まで別のキャラの攻略を進めないと会うことすら出来ないという幻の女の子です(笑)。安奈に振られたことを機軸にこのシナリオは展開していきますが、もともと果林狙いでプレイしている場合、主人公が安奈のことを引きずりまくるのでかなり鬱陶しいです。まあ純粋に安奈狙いで偶然果林シナリオに突入した場合はこういう展開の方がいいんでしょうが・・・果林シナリオ自体は何て言うか、主人公の心を癒す恋愛分野においてのメシアです。ヒロインの自己犠牲で解決すべき問題じゃないと思うんですけどねぇ・・・これじゃあ主人公はただのダメ人ですよ。

美鈴シナリオ。
隠しキャラですね。Hシーンも無いし、お話もややSFノリになるしで、存在意義が希薄っぽい感じです。って言うかマジでこのシナリオはいらないと思うんですけど・・・

綾乃シナリオ。
彼女の声はリバーブがかかりすぎです(笑)。他のキャラは概ね普通なんですが彼女の声だけかなりリバーブです(笑)。内容としてはかなりさくっと見られる感これありでございますね。

 響シナリオ。
これは所謂「横恋慕、けど相思相愛モード」なシナリオですね(笑)。そこそこ楽しめるぐらいの出来にはなってるんではないかと。しかし主人公に響を紹介された沖田くん、中盤では響とのすれちがいを強調して、あまり二人の仲が上手くいっていないような雰囲気を漂わせるクセに、「僕は彼女の隠れた魅力に気が付いたんだ。」とか言い出す辺りは実に苦笑できるポイントではないかと(笑)。

安奈シナリオ。
由良さん良い人過ぎですね~。エロゲーにおいてこの手の男性キャラは必ず主人公キャラと殴り合いを演じるのがセオリーなのですが、由良さんに関しては発生しないですよ。ある意味(というか普通の意味でも)新鮮でした(笑)。しかし安奈の「言葉は人を不幸にする」、だから黙して語らずというのは変ですね。だって筆談で主人公と意思の疎通をやってるじゃん(笑)。まさにエンディング前のテロップの通りです。「本当は気付いてたんだろ・・・?」その論理が詭弁ってことに(笑)。あと気になったところとしては身分違いの恋~な感じで葛藤させてるクセにあっさりブライダルというのは・・・ご都合主義っぽくないですか(笑)?

あゆみシナリオ。
メガネが、メガネが・・・(笑)。このあゆみの見た目にも笑えますが、真に笑うべき所はテキストです。
まず沖田君の台詞。キレてナイフを振り回した安藤に対して、「根性はなくても、頭はイカレてると思うよ。」・・・すげー毒舌ですな(笑)。沖田君のキャラクターって真面目で理知的なキャラクターなのに、実はかなり腹黒いのではないかと思ってしまいました(笑)。
次に右近君も学年主任と主人公が揉めた時に、ハゲとかピカチ○ウとか学年主任に対して罵りまくります。あゆみも「教師としてのモラルはないんですか?」そこまで言うか(笑)。さらにこの後に右近が、卒業式の時に学年主任の車を引っくり返すという復讐を提案。主人公も同意します。・・・いや、すんなよ(笑)。
委員長の安藤の第3人称。「ナイフくん」・・・馬鹿にしすぎ(笑)。
安藤の母の第3人称。「マミィ」・・・何故ママでなくマミィという呼び方なのか、かなり疑問です(笑)。だから主人公もそれは言い過ぎだろと思わざるを得ないくらいマザコンと連呼 しているんですね。納得しました(笑)。
さて、シナリオ最後の山場はナイフくん(笑)に倉庫に閉じ込められたあゆみを助けるというイベントなんですけど、まずどうやってナイフくんはあゆみを倉庫に閉じ込めたのか、という根本的な疑問が頭をもたげます。まあ手段は無くはないとは思いますが、何の説明もなく受け入れられるとは到底思えない話の展開なんで・・・
で、首尾よくあゆみが閉じ込められているところが発見できればいざ救出なんですが、選択肢として、
・扉に頭突き
・扉にパンチ
・扉に蹴り
・タイムオーバー(=手に持った金槌で錠前を壊す、これが正解です)
があり、首尾よく扉を開けられればハッピーエンドなんですけど、安藤が沖田と右近にボコられるというちょっとバイオレンスな展開になっております(笑)。個人的にオススメな選択肢は「扉に頭突き」ですね。哀れ主人公、そのまま脳挫傷で彼岸の住人になってしまいます。正にデッド・オア・アライブ(笑)。というか鉄の扉に頭突きをかますのは馬鹿過ぎでしょ(笑)。いや、もっと馬鹿なのはこの選択肢を選んだ私ですか(笑)。

弥生シナリオ。
さて義理の姉との道ならぬ恋シナリオというわけなんですけど、中途半端という言葉がかなりしっくりとくるシナリオですね。主人公が弥生を恋愛対象としてみているのか、それとも実兄の妻として、彼女を支えたいと思っているのか、イマイチはっきりとしていないですね・・・まあ、実兄がそれなりに良い人っぽいので、不倫になだれこむとヤバいってのも理解出来ますが・・じゃあ攻略不可にしといても問題はないと思いますがねぇ。
  何が言いたいかというと、誰も貶めたくないという思いがこのシナリオには感じられましたので、そもそもこのシナリオは必要ないんじゃないか、という事です。そもそも弥生と潤(主人公の兄)が仲違いする理由は何も無いですからね。だから弥生と主人公がくっつくシナリオは作れなかった、というところでしょうね。

まとめ。
あゆみシナリオ最高です(笑)。一度はあの毒舌ぶりを目にして頂きたいということで、ちょっとお勧めしておきます。

03/11/7更新

夏の魔女のパレード(Wonder fool) 感想

本作はツイッターで情報を見かけて体験版をプレイしたことがきっかけで購入しました。体験版がとても面白かったからというわけではなく途中で終わると何となくモヤモヤするというのとメインヒロインに「フヒ」とか言わせるセンスがちょっとツボだったので購入に至ったワケです(笑)
ちょっと話が逸れますが体験版をやることによって序盤の食傷感はどうしても出て来てしまいますね。とは言え体験版が短すぎても作品の面白さや内容が伝わりにくいでしょうし痛し痒しと言ったところですね。
さて閑話休題しましてまずは本作のシステム周りについて述べていきたいと思います。体験版ではまともに動作していなかったセーブ&ロードですが、流石に本編では修正してきましたね。セーブスロット数も十分だと思います。スキップも高速でゲームをプレイする上でストレスを与えられることはないと思われます。攻略難易度も最後の選択肢だけで個別シナリオへと分岐していますので詰まることはないでしょう。選択肢ごとの枝葉末節なテキストはあるのでその辺りはセーブ&ロードで対応しましょう。
では次にシナリオについて述べたいと思います。
本作では「魔女」が職業として存在しており、魔法を行使して災害救助をはじめイベント場の設営などさまざまな場面で人々の補助等を行っています。魔法の技能の習得のための「魔法学校」があり、3人+1人が修了試験、通称「魔女のパレード」に臨む所から物語が始まります。ところで、ゲームを開始してから80クリックぐらいBGMが流れないんですが、ちょっと無音が長くないですかね。バグかと思いましたよ(笑)
さて魔女達3人が村にやってきて主人公と邂逅を果たし色々している内に実は魔女達3人が主人公・幸人の許婚である事が発覚いたします。そして幸人争奪戦みたいな流れになってまいりますが、初っ端から魔女の1人であるトピアは争奪戦の離脱を宣言。・・・え?何で(笑)?他の2人と同じ立場なのに何で1人だけ攻略不可なんですか?納得いかねー(笑)
争奪戦にはブラコン妹の早紗と100回近い告白を繰り返すストーカー先輩・あずきも加わり事態はさらにややこしくなっていきます。そこに母親・ユリスの気遣いという名のお節介により幸人は夏祭りに婚約者を発表することに。幸人は各人との交流を通して婚約者を選ぶこととなります。
さてここからは個別シナリオについて述べていきます。

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PILE☆DRIVER(ブルーゲイル)旧レビュー

※本レビューは過去サイトからの転載です

店頭で見かけて購入。

システム
ボイス無し。シーン回想&CGモードあり。スキップは高速です。バックログ無し。修正ファイルは当てましょう。

BGM
特にコメントすべきところはありません。BGMとして必要十分だと思います。

ストーリー
巨根の持ち主である主人公が、色んな人と絡むお話。・・・適当過ぎますかね(笑)?

プレイしてみて・・・
基本はギャグで時々シリアスという王道な作品なのですが、そのギャグがやや難ありで、シナリオもやや難ありと、ちょっと困った作品に仕上がっております。まず、このゲームは複数のキャラを攻略出来るマルチエンディング方式なんですけど、序盤・中盤に必須選択肢が出るキャラが殆どで、何回も同じオチを見ないといけないというとんでもない事態(ガチ○コ風)が起きてしまいます。つまり飽きる、と言う事です(笑)。ギャグの方もなんとなく空回りという感じでしたし、ビア樽(体型の女性)ネタやバーコードライダー(略解説)ネタも引っ張りすぎて、「身体的な事柄に対して笑い話をしないというのは文明人の優れたエチケットである」という文が脳裏をよぎる感じでした(笑)。もともとサブカルチャーなんだからそういうネタを使っても別にいいんですけど、他にネタ無いんかい、とは思いましたね。さらに言うと主人公の友人の祐司は鬱陶しいと思います(笑)。濡れ場は扇情的で無し。

シナリオについて。
まあ、何と言うか、その・・・ちょっと納得の行かない展開が多数ありましたね。真面目な話をやっても主人公の無節操さと(笑)、ギャグのどぎつさと、心理描写の不足とで全く機能不全に陥ってしまってます。ちゃんとやってくださいよ(笑)。後イベントは共通のものが多くてとても攻略がかったるいです(笑)。

個別シナリオについて
理穂シナリオ。
メインヒロインでこのイベント数ですか(笑)。展開もベタですし。というか幼馴染系のシナリオって、
①主人公の行為によってヒロインとの仲がピンチ。
②主人公は自暴自棄・無気力モードへ(笑)
③男友達がキレる。殴る蹴るの暴行モードへ(笑)
④女友達が主人公を慰める。
⑤主人公がヒロインへ謝罪・告白等をして解決。
から逸脱しませんねえ(笑)。但しこのゲームの場合、男友達は鬱陶しい存在なので殴られてもプレイヤーは腹が立つだけですし(笑)、問題解決後のフォローが全く入らずそのままエンディング、後日談になだれ込むという荒業をやってのけてます(笑)。

あやシナリオ。
う~ん。言う事無しですね。別の意味で(笑)。エロゲーにおけるお金持ちの令嬢のステレオタイプに見事はまっています。あやが主人公に惹かれていく様や主人公があやに惹かれていく様はほとんど描写されておらず、これで恋愛アドベンチャーなのかと感慨を新たにしましたね(笑)。

織絵シナリオ。
エンディング時の織絵さんは別人じゃないかと思えるほど、凄いベビーフェイスですね(笑)。そう、主人公は彼女の人生観のみならず性格すら変えたのです(笑)。ちと都合が良すぎるんじゃないかな、と思います。

 春奈シナリオ。
所謂「乖離性同一性障害」なわけですね。彼女は。多分。しかしそれについてどうこうするという感じではなく、適当によろしくやってるだけという印象が拭えませんね・・・繰り返しますが個別イベントが少なすぎです。

めぐみシナリオ。
主人公の友人君の妹で、友人君はシスコンなんですけど、めぐみと主人公が付き合い出した後の友人君関連のフォローが無いです。話が薄いのバレバレ(笑)。

真由シナリオ。
このシナリオも特に語ることはございませんねえ。というか真由に絡むイベント少なっ(笑)。いいんですかね、これで(笑)?真由関連イベントでは、光源の方向は変わっていないのに机の色の明るさが変化しているのが面白かったです(笑)。デバッグ時点でチェックしてなかったんでしょうか(笑)?

香織シナリオ。
おお、意外と長いっすね。まだマシなシナリオと言えるでしょう。まあ、まだマシなだけで良いとは言えませんですが。どっちにしろギャグキャラが立ってないんで終始冷めた目で見られます(笑)。

美帆子シナリオ。
美人保険医シナリオです。分かり易いですね(笑)。エンディングは必見かもしれません。・・・なし崩し列伝と言う事で(笑)。個人的にはイチオシです。

優実シナリオ。
友人君の彼女をGETしちゃうシナリオです(笑)。流石にこのゲームと言えども友人君との絡みを入れています。あっさり風味で適当な感じがとてもしますが(笑)。

まとめ。
攻略可能なキャラクター数が9人とかなり多めでキャラ個別イベント数がかなり少ないというあべこべゲームとなっていますね~。ここまで汎用イベントが機械的に挿入されると、かなり感情移入の邪魔になるという好例ではないでしょうか。抜きゲーにしては描写が淡白ですし、純愛ゲーにしては心理描写が適当ですし、笑いゲーにしてはギャグの方向性がやや先鋭的な上に同じネタを繰り返し過ぎですし。微妙なソフトですね。

ナツイロココロログ(Hearts) 感想

ここ最近はVRなゲームなどが話題となっておりますが本作はVRな空間において恋愛をしましょうなゲームです。と言ってもプレイヤー自身がVRでゲームするわけではなく(そういうのはイリュージョンとか作りそう)、あくまでゲーム内の登場人物がその空間で色々やり取りするということです。詳細は後に譲るとしまして、それ以外の部分についてまずは述べていきたいと思います。
システムまわりは特に不満点はないですね。スキップも高速で使い勝手がいいです。ただエンディングが各キャラ毎に既読管理されていてコンプには5回見ないといけません。そこはちょっと勘弁してほしいですね。個人的な事情ではありますが、積みゲーが大量で早く消化したい時とか、糞ゲーでとっとと終わらせたい時とかエンディングが飛ばせないとイラっとしますので(笑)
さてシナリオについてですが、全体としては特に問題はなく、無難な出来ではないでしょうか。ストーリー構成ではなく、キャラの魅力を前面に押し出した作りであり、Heartsブランド前2作とほぼ同様だと言えるでしょう。余談ですが第1作目のメルクリアは結構好きな作品ですが、2作目は微妙でした(笑)
しかしこのVRで恋愛シミュレーションである「リアルリンクプロジェクト」の最終目的から鑑みると妹シナリオの帰趨はそれからやや逸脱していますので、納得いかない方もおられるかもしれませんね。
あと共通シナリオで少し気になったのは夕方に行動を決める選択肢が序盤2回出ますが背景同じでテキストも全く同じという所ですね。手抜きじゃないかと思いました(笑)
ここからは個別シナリオについて述べていきたいと思います。以降ネタばれありにつきご注意。

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